趣味・実用の書籍紹介

IWC脱退と国際交渉

森下丈二 著

【はしがき】 2018年12月26日、日本政府は菅義偉官房長官の談話により国際捕鯨委員会(IWC : International Whaling Commission)からの脱退(正確にはIWCを設立した国際捕鯨取締条約からの脱退)と商業捕鯨の再開を発表した。この決定は国際捕鯨取締条約の寄託国である米国政府に直ちに通告され、同条約第11条の規定に基づき、翌2019年6月30日に脱退が実現した。 このIWC からの脱退と商業捕鯨再開の決定について、日本国内からは歓迎と期待の声が聞かれる一方で、特に脱退については「なぜ今脱退か」、「国……

発酵・醸造の疑問50 みんなが知りたいシリーズ12

東京農業大学応用生物科学部醸造科学科 編

食生活を豊かにする“ 醸す” 技術のひみつがこれだ!  Q.発酵と醸造の違いは何ですか?  Q.酵母と麹菌の違いは何ですか?  Q.お酒の味って,何から来るの?  Q.ワインの醸造に乳酸菌は役に立っているの?  Q.うすくち醤油はこいくち醤油よりも塩分が高い?  Q.塩麹が“ 魔法の調味料” と呼ばれるのはなぜですか?  Q.納豆はなぜ臭いのですか?  Q.微生物が分解できるプラスチックは微生物が作るって本当ですか? ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を影で支える発酵調味料や発酵食品に 関する疑問に答える。 ……

日本の国石「ひすい」ーバラエティに富んだ鉱物の国ー

一般社団法人 日本鉱物科学会 監修/土山 明 編著

(一社)日本鉱物科学会が2016年9月実施した「日本の国石」選定事業を導入部として、「石」の定義から「石」を調べて地球の歴史を探り宇宙とをつなぐ学問である「鉱物学」について、そして「国石」に選ばれた「ひすい」と日本・日本人との古くからの関わりや多様な地形をもち多くの鉱物が産出される日本の地質的な特異さ、資源としての利用や石との身近な楽しみ方まで、アカデミックな基礎知識を盛り込みつつ、日本の「石」「岩石」「鉱物」の魅力を存分に伝える。 ※クリックすると拡大します 【はしがき】 一般社団法人 日本鉱物科学……

水草の疑問50 みんなが知りたいシリーズ10

国立科学博物館 筑波実験植物園 田中法生 監修/水草保全ネットワーク 著

水草は、普通に「植物」と呼ばれて陸上に棲んでいるものが、水中で暮らせるように進化した植物と言われる。本書ではそのような水草の世界のさまざまな不思議、疑問を掘り起こし、それぞれを専門とする研究者が本シリーズの例にならって、一問一答式で回答している。その生態や進化はもちろんのこと、水草を衣食住に利用する文化、水槽で楽しむ趣味の世界まで、広く網羅した内容。 中身を見てみる 【はじめに】 水草は,水の中で生活しています。 水草なのだから当たり前のことだと思われるかもしれません。 それでは,もしも私たち霊長類の一種が水中で暮……

電波の疑問50ー電波はスマホ、Wi-Fi、GPSにも必要?ー

早川正士 著

身近だけど意外と知らない電波の世界へようこと。 Q.電波はどのように利用されているの? Q.電波ってなに? Q.電波はどうやってつくるの? Q.自然に出る電波ってなに? Q.電波を感じる生物はいるの? Q.Wi-Fiは電波なの? Q.腕時計型ウェアラブル電話ってなに? など、電波のことについて正しい理解をするための50の疑問に、電波環境学の専門家が丁寧に答えます。 中身を見てみる 【はじめに】 電波は目に見えないのですが,地上空間にたくさん行き交い,そしてさまざまなことに応用されています。ところ……

クジラ・イルカの疑問50 みんなが知りたいシリーズ9

加藤秀弘・中村 玄 編著

私たちはクジラやイルカに対してどのようなイメージを持っていますか。大きな体、進化の不思議、巧みな狩り、芸達者、自然保護のシンボル、集団座礁、食文化など少し挙げただけでも様々なイメージが浮かび上がってきます。これは、私たちとクジラ・イルカとのかかわりが長くて深いことのあらわれと言えます。 その一方で、クジラとイルカの違いは何か、なぜ大きくなるのか、肺呼吸からエラ呼吸に戻らないのはなぜかなど、基本的なことでも意外と知られていないことも多い。 本書では、ザトウクジラはなぜ跳ねるのか、水族館のトレーナーとクジラと話ができるのか、クジラは増……

エネルギーと環境問題の疑問55 みんなが知りたいシリーズ8

刑部真弘 著

地球温暖化対策のために、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料からの転換が早期に求められている現在において、それらの代替エネルギーとして利用されそのシェアも伸ばしている再生可能エネルギーや効率の良いエネルギーの作り方、利用の仕方をQ & A式で解説。 【はじめに】より エネルギーや環境に関することで,一般の方々が意外だと思うことは結構多いと思います。一方で,多くの方々が,潤沢にエネルギーを消費した快適な生活を享受しているのも事実です。この40年で日本人の肉摂取量は4 倍,家庭の電気使用量は2倍と豊かになりました。例えば1970……

洞窟の疑問30 ー探検から観光、潜む生物まで、のぞきたくなる道の世界ー みんなが知りたいシリーズ7

日本洞窟学会 監修・伊藤田直史・後藤 聡 編著

日本や世界各地に点在する洞窟ついて、洞窟の定義から 洞窟の種類、有名な観光洞窟等に関することなど、基本的な疑問から、洞窟の生成方法、洞窟内に見られる鍾乳石や生息する生物、洞窟と人の関わりやケイビングというスポーツに関するコアな疑問まで全30問に対して、日本洞窟学会の研究者によるわかりやすい解説、紹介にて回答。研究や調査に関するこぼれ話、雑学的知識などもコラムとして収録。 【はしがき】 全国には誰でも気軽に入れる観光洞窟がたくさんあり,皆さんも一度や二度は入ったことがありますよね。夏はひんやり冬は暖かい洞窟は,親子連れや仲良……

空気中に浮遊する放射性物質の疑問25 ー放射性エアロゾルとはー みんなが知りたいシリーズ6

日本エアロゾル学会 編

読めばあなたもエアロゾル博士! Q.放射性エアロゾルとは何ですか? Q.放射性と放射能は違うのですか? Q.身体に入った場合,測ることができますか? Q.どのくらいの距離を移動しますか? Q.吸い込んだものは体のどこへ行きますか? Q.マスクで防げますか? Q.福島第一原子力発電所事故で観測されたものは何ですか? など25 の疑問にエアロゾルの専門家がわかりやすく答えます。 【はじめに】より 本書は,日本エアロゾル学会により企画され,学会理事会で選ばれた委員が中心になって執筆しました。大気中に浮遊する微粒子……

エビ・カニの疑問50 みんなが知りたいシリーズ5

日本甲殻類学会 編

エビ・カニの仲間である甲殻類は水中で一番繁栄している生き物です。磯遊び等でも目にすることが多く、食用にも多く利用されている身近な生き物ですが、ミジンコからフジツボまで生態が多様で意外と知られていないことも多くあります。エビ・カニの色、カニの求愛ダンス、エビ・カニのアレルギー、シャコのパンチ力、生き物を乗っ取る(洗脳する)甲殻類、エビ・カニのおいしい茹で方など、素朴な疑問からあまり知られていない驚きの生態まで、エビ・カニの専門家がわかりやすく解説します。 中身を見てみる 【はしがき】より 地球上には非常に多くの動物が棲ん……
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