カテゴリー「趣味・実用」図書一覧

国際関係と国際法【改訂版】

複雑化する国際社会の現実を理解するため、平和および安全の維持、すなわち国際的な安全保障と 一国平和主義的な日本の安全保障の現状と問題点について、国際法の観点から解説を試みる。 【はじめに】より 政党は大きく保守系とリベラル系に分けられ、日本では保守系はタカ派、リベラル系はハト派と呼ばれ、言葉から受けるイメージではタカ派は武力的あるいは好戦的、ハト派は平和的あるいは友好的と受けとめられています。世界一の民主主義国家を自認する米国では、共和党が保守系、民主党がリベラル系ですが、米国が関与した世界的規模での戦争を見ると、第一次世界大戦への参戦を決めたのは民主党のウィルソン大統領、第二次世界大戦への参戦を決めたのは民主党のルーズベルト大統領、ベトナム戦争を始めたのは民主党のケネディ大統領、ケネディ暗殺後にベトナム戦争を引き継いで拡大・泥沼化したのが民主党のジョンソン大統領です。また、……

日本の港湾政策―歴史と背景―

日本の港湾をもっと元気に! 近世から現代に至るまで日本の経済発展を支えてきた港湾。明治・大正・昭和・平成を通して港湾政策が 目指してきたものとは?日本の港湾政策の変遷を知ることで世界の中の日本がわかり、これからの日本の 港湾の方向性も見えてきます。 【目次】 第1章 近代国家成立期及び工業育成期の港湾政策 第1節 開国前夜の国際情勢と港湾整備  1・1 対明・南蛮貿易と津湊  1・2 徳川鎖国政策と湊  1・3 国内物資輸送と津湊政策  1・4 列強進出と開港 第2節 開国と港湾・海運政策  2・1 政体整備と港湾管理  2・2 西洋船への切り替えと海運の育成  2・3 貿易の拡大と開港の整備 第3節 殖産興業・地方拠点開発と港湾政策  3・1 殖産興業政策  3・2 地方拠点と港湾開発 第4節 対外膨張と港湾政策  4・1 太平洋戦争までの足跡  4・2 戦争遂行までの港湾政策 第5節……

船舶で躍進する新高張力鋼―TMCP鋼の実用展開―

日本の造船界、学会、船級協会ほかが技術を結集して開発してきたTMCP鋼と呼ばれる高性能の鋼材について、 安全性確保の検討・評価を船級規則からの視点でまとめた一冊!船会社、造船所、製鉄所、船級協会の若手技 術者や船舶の設計、施工、材料の開発実務者の方にオススメです。 【まえがき】より  日本の造船業は、高度成長期の1960年代中頃には新造船の建造量で全ヨーロッパを抜き、世界の建造量の約50%を占めるまでに成長した。その後2度の造船不況に見舞われたが、1990年以降のグローバルな経済発展に伴う船舶需要拡大により日本の建造量は右肩上がりで増加し、トップシェアを韓国に明け渡すまで世界第1位を維持してきた。  2000年代に入って日本の造船各社は、長期化する円高や台頭する韓国・中国との過酷な競争に対応するため、事業規模とグローバルな競争力を確保すべく徹底的な固定費削減、さらには分社化・事業統合の時……

なるほど納得!パワーエンジニアリング【応用編】エネルギー資源・パワープラントを知り尽くす

マリンエンジニア必読のバイブル! マリンエンジニアがぜひ身に付けてもらいたい学問の中に、パワーエンジニアリングというエネルギー問題を扱う分野があります。本書は、長年教育現場で培ってきた経験を活かしながら、パワーエンジニアリングの基礎から応用までを懇切丁寧に解説した今までに類をみない体系的な力作。 本書は2分冊構成を採用し、基礎編では初学者にとって必須な工業熱力学を中心に様々な教育的配慮が施されているのが大きな特長となっています。例題、演習問題、詳解、重要語、テクニカルターム、科学史の話題など初学者のみならず教鞭をとる先生方にとっても利便性のある作りに仕上がっています。応用編ではさらに進んで学びたい読者のために、エネルギー問題を取り巻く最新データや歴史的話題なども紹介し、豊富な図版や写真でより納得いく知見が得られる工夫も凝らされています。 基礎編は大学や高専でのテキストとして最適な構成となっ……

なるほど納得!パワーエンジニアリング 【基礎編】工学熱力学を学び尽くす

マリンエンジニア必読のバイブル! マリンエンジニアがぜひ身に付けてもらいたい学問の中に、パワーエンジニアリングというエネルギー問題を扱う分野があります。本書は、長年教育現場で培ってきた経験を活かしながら、パワーエンジニアリングの基礎から応用までを懇切丁寧に解説した今までに類をみない体系的な力作。 本書は2分冊構成を採用し、基礎編では初学者にとって必須な工業熱力学を中心に様々な教育的配慮が施されているのが大きな特長となっています。例題、演習問題、詳解、重要語、テクニカルターム、科学史の話題など初学者のみならず教鞭をとる先生方にとっても利便性のある作りに仕上がっています。応用編ではさらに進んで学びたい読者のために、エネルギー問題を取り巻く最新データや歴史的話題なども紹介し、豊富な図版や写真でより納得いく知見が得られる工夫も凝らされています。 基礎編は大学や高専でのテキストとして最適な構成……

世界を読む 国際政治経済学入門[2訂版]

今、世界で何が起こっているのか、それは何故か? 本書では国際政治経済学の見地から、民族・宗教、 資源、金融、物流など地球規模の問題を、客観的 かつわかりやすく解説。 「国際社会に対する認識」が養える1冊である。 【目次】 序章 政治と経済の不可分性  1 保守主義とリベラリズムの政治思想    政治思想とは    自由主義とリベラル政党    現実主義と理想主義  2 保守主義とリベラリズムの経済政策の違い    経済思想とは    小さな政府と大きな政府    低福祉低負担と高福祉高負担  3 保守主義とリベラリズムの外交政策の違い    国際の平和と安全とは    安全保障と防衛力    ゲーム理論と安全保障戦略 第1章 国際政治と世界の仕組み  1-1 国際政治と国際連合     国際政治とは     国際連合と独立国家の集合体     協……

衣服と気候 気象ブックス039

「持ち運べる小さな環境ー衣服」にまつわる 科学と文化のはなし。 ヒトはなぜ服を着るのか? 永年にわたり、衣服を科学してきた著者が、 カラダと着衣、そして気候の関係を徹底追及。 服飾の勉強をしている学生、アパレル関係者はもちろん、 住宅や家電業界など生活環境に関わるすべての方、 必読の1冊です。 【目次】 巻頭インタビュー 著者に聞く「この本を書いて思うこと」 序章 衣服は持ち運びできる微小環境 第1章 衣服の起源  1.1 ヒトー裸のサル  1.2 衣服の起源ー防寒が先か、装身が先か 第2章 現代社会における衣服と気候の関係ーいざ、街頭ウォッチング  2.1 初めの予測  2.2 やってみよう!  2.3 通行人を観察すること1年間  2.4 服種別衣服着用率の年間変動  2.5 日平均気温と服種別着用率の関係  2.6 同じ気温でも……

環境アセスメント技術ガイド 計画段階環境配慮書の考え方と実務

環境影響評価法の改正で設定された「計画段階環境配慮手続」。 空港、道路、鉄道、発電所、港湾施設、ダムなど、 大型のインフラ整備の際には、この手続きが必要になります。 インフラ開発計画、施工に携わる関係者は専門家として必携の本です。 【はじめに】より 平成9年6月に公布された環境影響評価法の全面的な施行から10年が経過し、複雑化・多様化する環境政策や社会情勢の変化に対応するために、平成23年4月、「環境影響評価法の一部を改正する法律」が公布された。これに伴って、計画段階環境配慮書(以下、「配慮書」という)の作成や環境保全措置等の報告・公表等の手続等が創設され、これら新たな手続が平成25年4月から施行された。 特に、配慮書手続は、事業の位置や規模等に関する複数案について環境影響の比較検討を行うことにより、事業計画の検討の早期の段階において、より柔軟な計画変更を可能とし、環境影響の一層の回避・……

雲の博物館

世界中の空に広がる無数の雲、 類いまれな雲を、 余すところなく網羅した雲の博物館。 200点をゆうに超える圧倒的な雲の数々。 別天地の風景。 【はじめに】より  いらっしゃいませ。ようこそ『雲の博物館』にお出でくださいましてありがとうございます。御入館になる前に、何故私たちがこの博物館を開設(編集)するに至ったかと、博物館の展示内容を簡単に説明しておきましょう。  著者の一人、菊地が雲の写真や雪の結晶の顕微鏡写真に携わるようになったのは、1957 年北海道大学大学院気象学研究室に入ってからです。1960 年北海道大学アラスカ氷河調査隊員として、やっと出始めたカラーフィルムを使った興奮は忘れられません。その後、1968 年日本南極観測隊員として、昭和基地での越冬観測を初めとして、南極点基地や北極域の各地で雲の写真を撮ってきました。また、山田は1950 年東京大学工学部で写真……

改訂増補 南極読本ーペンギン、海水、オーロラ、隕石、南極観測のすべてがわかるー

知りたい情報満載の“南極ペディア” 南極は、どのような場所で、 観測隊員たちは何を調べ、どのような成果があったのか―― 南極の歴史から、気象、地理、生物、物理観測、生活に至るまで、南極観測隊員が分かりやすく解説。 章の内容を大幅に見直したうえ、最新の成果をまとめた「観測トピックス」を加えた“新・南極読本”を初版から6年ぶりに刊行! 【はしがき】より 南極観測隊は南極に赴く観測船上で「しらせ大学」を開き、初めて南極観測に参加する隊員へ南極自然、観測の歴史などを講義した。また昭和基地での越冬中には「昭和大学」を催し、隊員同士でそれぞれの観測、研究、仕事を語り、互いに理解を深めた。こうした企ての講義録を元に、一般向けの「南極入門書」ができないかという発想で旧版の「南極読本」が作られたが、好評を得て、増版改定版を発行するまでとなった。 南極大陸は「国際地球観測年(IGY)」が始ま……
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