カテゴリー「交通」図書一覧

航空の経営とマーケティング

航空業界のことが知りたいならこの1冊! 「普通の」業界で広く採用されているマーケティング理論をベースとした経営戦略が、航空会社にもかなり適用可能となってきたこを実例を交えて説明し、依然として残る「特殊」な側面についても考察を加えながら、航空関係者として必要なマーケティングの知識を分かりやすく解説しています。 原著は1988年に初版が発行されてからすでに6版を重ね、世界中で学生や航空関係の実務家などに読まれている、航空マーケティングの教科書です。 【訳者まえがき】より  本書の原著である“Airline Marketing and Management”は、1988年に初版が発行されてからすでに6版を重ね、欧米をはじめ世界中で学生や航空関係の実務家などに読まれている航空マーケティングの教科書である。  かつての民間航空市場は、国家が競争を制限しつつ、自国企業の保護育成を図る……

コンテナ物流の理論と実際−日本のコンテナ輸送の史的展開−

コンテナ物流の歴史と現状を膨大な資料と実務家に対する綿密な取材で的確に分析。理論と実務を兼ね備えたコンテナがこの1冊でわかる。 埠頭でコンテナ業務に携わっている方にも参考になります! 2010年「住田正一海事奨励賞」 2010年「日本物流学会賞」 2010年「北見俊郎賞」 を受賞しました。 【内 容】 1950年代、米国のトラック会社のオーナーであったマクリーンによって考案された海上コンテナは、「20世紀最大の物流革新」であるといっても過言ではない。 海上コンテナの普及は、国際複合一貫輸送を容易にしただけでなく、ロジスティクスやサプライチェーンマネジメントを急速に発展させた。コスト削減のためのグローバルなJust in time物流の導入や在庫の削減は、将にコンテナリゼーション抜きでは考えられない。 本書は、コンテナ船が日本にきた黎明期の頃のエピソードや苦労を知る方も……

ビジュアルでわかる国際物流【2訂版】

海運・航空・鉄道貨物輸送と国際複合一貫輸送を中心とした国際物流の基礎的な知識を、現地調査による豊富な資料とともにわかり易く解説。航空貨物輸送や物流企業の合併、提携等の動きも取り入れた改訂版。 【はしがき】より 近年、物流(Logistics)という言葉は世界的に盛り上がり、話題となっている。物流は、工場や倉庫の立地選択から受注処理、在庫管理・荷役、部品やサービスの提供・調達、梱包、倉庫保管、「輸送」(国内、国際)、返品処理、廃棄物の処理および情報処理まで幅広く包含している。この中で国際貿易の下支え役として海運・空輸・鉄道輸送から構成する「国際物流」(国際輸送)の役割は無視できない。 今日、生産・流通・消費の国際化が進むことにより、「国際物流」(Global Logistics)が果たしている機能は一層重要になっている。特に、産業構造の水平分業が進んだ現在では、国際複合一貫輸送が大……

交通論おもしろゼミナール4 アジアの交通と文化

アジアのなかでも中国、韓国、タイ、台湾、香港の各国でみられる交通の形成様式や内容(=交通文化)の特徴を、道路交通、鉄軌道交通、水上交通、道路貨物輸送を取り上げて日本と比較する。土地が狭いために上へ上へと伸びていく香港の2階建て路面電車とバス、自動車は大きくて高級そうにみえないと駄目だという韓国のバスとタクシー、コピーを国産と主張する中国の高速列車など、豊富な写真とともに、交通と乗り物からみた各国の人々の生活や価値観などの文化を垣間見ることで、「交通と文化」の関係を興味深く記述しています。 ■観光、交通、経済、文化の学部テキストに ■アジア市場ビジネスの入門書に ■旅行業界の参考資料に ■個人旅行をより楽しむために 目次  序章 アジアの交通の原点と日本 1 輿と人力車 2 自転車人力車と三輪バイク 3 鉄道技術とアジアへの輸出 第1部 道路交通の特質とアジア……

電車のはなし−誕生から最新技術まで− 交通ブックス118

第35回 交通図書賞『技術部門』受賞 交通図書賞とは、財団法人交通協力会が交通に関する優秀な図書を選定し、広くこれを推奨することにより、交通知識の普及と交通従事者の教養の向上に資する目的で、昭和50年から制定、実施しているものです。 【まえがき】より 私たちにとって、鉄道は一番身近な公共交通機関の一つといえます。とくに日本の鉄道は、ほぼ時刻表どおりに運行され、世界でも類を見ない正確さを誇っており、通勤・通学などの面でも今やなくてはならないものとなっています。鉄道はその名のとおり、「鉄の道」、すなわり、鉄のレールを敷き、その上をまずは蒸気機関車が走りました。蒸気機関車が、客車や貨車を牽き、人やものを運ぶ役割を担い、その実力を世の中に示したのです。その後、劇的な技術発展を背景に誕生したのが「電車」です。電気で動く鉄道である「電車」は、日本でも一世紀を超える歴史を誇ります。現在では、し……

航空図のはなし(改訂版) 交通ブックス306

目印のない空を飛行機はどのようにして飛んでいるのか。空の地図「航空図」をわかりやすく解説。旅の楽しみ方が増える楽しい一冊。本書を読めば、今まで退屈だった空の旅も楽しくなり、窓際の席に座りたくなります。 【はじめに】より 空を飛ぶ「地図」って何だろう? 今から100年前、いや70年前の1939年でもいい、人間は1万メートルの上空から地上を眺めることはできなかった。今もこの瞬間、世界の空には何千という航空機が1万メートルの高度でクルージングしている。窓側の人は眼下に広がる大地のパノラマを眺め、多くの人は「地図といっしょだなー」とつぶやく。運悪く地上が雲で覆われていても、窓からはスカイブルーの抜けるような青空と果てしなく続く雲海、上層を流れる雲を見て地球の神秘を知ることができる。夜間飛行で真っ暗な闇夜を飛んでいる時は、満天の星を見てさまざまな人生の想いと重ねて眺めるに違いない。今、私たち現代……

航空管制のはなし【七訂版】 交通ブックス303

大空を飛ぶ航空機も、他の交通機関同様、さまざまなルールのもとに運航されている。それを巧みに整理して安全を保つことが航空管制官の役目である。本書は「空の交通整理」とも呼ばれる航空管制を、その歴史から現状や問題点、業務内容まで幅広くとりあげた。巻末に用語解説と、パイロットと管制官の交信の実例を収録。 【七訂版発行にあたって】 近年、グローバル化の進展により、世界の航空輸送の需要はますます増加し、国際航空交通量は大きく伸びてきている。ことにアジア地域においては、中国やインド等の経済発展により、その傾向は顕著である。 一方、わが国の国内においても、首都圏の空港容量の拡大もあって、航空交通量は増加の一途をたどってきている。 国際民間航空機関(ICAO)は、将来の世界の航空交通のシステムをどのように改善すれば安全で効率のよい航空管制ができるのかについて、真剣な議論を続けているが、欧米ではすでにそれぞ……

日本の市内電車−1895-1945−

京都電気鉄道が国内で初めて営業運転を開始してから敗戦を迎えるまで、半世紀にわたる全国の市電車両の変遷を明らかにし、北は旭川から南は那覇まで、車両の消長をたどった貴重な1冊。 ◆「2010年 島秀雄記念優秀著作賞 単行部門」   で受賞しました 「島秀雄祈念優秀著作賞とは?」 島秀雄記念優秀著作賞は、毎年1回、趣味的見地に基づき鉄道分野に関する優れた著作物または著作物に関わる功績を選定し、鉄道および鉄道趣味の発展に寄与することを目的とし、2008年に新設された賞です。 賞の名称は、鉄道友の会初代会長で東海道新幹線の完成に功績のあった島秀雄氏(1901〜1998)が、会の発展に尽くされた功績を永久に記念し、後進にとって励みとなる賞にするため、ご遺族の了解をいただいて、そのお名前を冠することとしたものです。 ●選定理由 本書は、日本の路面電車(本書では特に「市内電車」……

新・中国税関実務マニュアル【改訂増補版】

中国における税関実務を豊富な書式サンプルを用いて具体的に解説。これから中国進出を考えている企業担当者の実務に役立つ必読書。 改定増補版では全面的に最新の内容にアップデートし、 ●24時間ルール ●化学品の規制 ●バイヤーズコンソリデーション ●非居住在庫管理(VMI) ●加工貿易半製品の保税転売方法 等について、説明を加えました。 【改訂増補版】によせて  最近の中国関係は、政治のみならず経済にも大きな影響を与えており、中国脱出論が叫ばれている。しかし、ここまで深まった経済関係は、簡単に変えられる状況ではなく、また、中国もはや生産基地のみではなく、世界で有数の消費市場となっている。ベトナム、ミャンマー等は、労働コストの面から見れば確かに有望な地域ではある。しかし、中国でこれまで築き上げられてきた、川上から川下までのサプライチェーン・ネットワークをそれらの国で構築するには、5年以上は必要……

航空事故の過失理論【改訂版】−如何なるヒューマンエラーに刑事不法があるのか−

【内容】  航空機は本来安全な乗り物ですが,ひとたび事故が起きると多くの人命が奪われる可能性が有り,一般社会に与える影響も多大です。それ故か,近年は過失犯の必罰化の傾向が強まり,機長が訴追されるケースも出てきましたが,これは刑法の原則(謙抑性,最後の手段性)や事故再発防止の観点と必ずしも合致しているとは言い得ません。  本書は,主に民間航空機による航空事故を例に挙げ,一般の交通事故,医療事故,代表的な判例などに照らし合わせ,機長らを中心とした行為者の刑事過失をどこまでに限定するのが妥当といえるのかを考察しています。また,被害者をケアする上でも,時間のかかる裁判よりも,補償制度の確立の方がより有効であることを海外の事例を紹介しながら解説しています。そのほか,事故調査と責任追及を明確に切り離さなければ,当事者が証言を控えるおそれがあり,厳罰化はこの傾向に拍車をかける可能性があることを指摘してい……
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