カテゴリー「交通」図書一覧

新交通システム建設物語−日暮里・舎人ライナーの計画から開業まで−

公園下の車両基地、首都高速を跨ぎ、隅田川・荒川を横断する 橋梁の難工事など、建設のウラ側を徹底紹介! 平成20年3月30日に開業した新交通システム「日暮里・舎人ライナー」の建設の概要をとりまとめたものです。この路線を題材に、「新交通システム」とは何か、そして、導入における土木・建築、建設、軌道設備、技術、法手続きなどを全8部構成で紹介しています。 特徴的な建設手法であるCM(コンストラクション・マネジメント)方式についても詳細に解説。鉄道導入などに比べ経済性も高く、環境にやさしい都市交通機関として注目される「新交通システム」を、分かりやすくまとめた内容です。 【まえがき】より 東京の荒川・足立両区にまたがる区部北東部は、鉄道等の公共交通網が稀薄な地域でした。日暮里・舎人ライナーが開通するまでは、朝夕の通勤・通学時間帯には、都心から15kmの距離にある足立区舎人地区から、J……

交通工学総論

著者のこれまでの交通関連の研究(おもに陸上交通)を網羅的にまとめ、わかりやすく解説する。「交通工学」の概要や理念を、さまざまな分野の事例を用いながら、興味深く論じる。項目は多岐にわたり、モータリゼーション、高速道路、流通工学、駐車場・駐車管理などの交通政策、公共交通システム、都市交通、道路の有効利用や交通事故減少政策などを扱っており、交通工学の概要をとらえるのに適した内容となっている。 【序文】より  「交通工学」の勉強あるいは研究を志す人は、就職状況や周りの大人をみてなど、志望動機にはいろいろあるが、専門を取得する意識としては、  ? 交通不便地域に住んでいる  ? 騒音や振動、あるいは大気汚染の問題のある地域に住んでいる  ? 鉄道や、航空機、自動車など交通機関に興味をもっている に分類できる。?の交通に興味を持つきっかけは幼児時代のおもちゃから始ま……

交通論おもしろゼミナール5 観光旅行と楽しい乗り物

『乗り物王国・日本には、楽しい乗り物がいっぱい!』 乗り物は観光旅行を楽しくするツールです! 観光旅行につきものの「見て楽しい」「乗って楽しい」数々の乗り物を、フルカラーの写真で紹介。 ……

LRT−次世代型路面電車とまちづくり− 交通ブックス119

「人にやさしい」、「環境にやさしい」都市交通、LRT。先進国で次々に取り入れられる次世代型路面電車は、街にどのような恩恵をもたらすのか。本書は、歴史的経緯から特徴、まちづくりと経済効果、市民意識の重要性などを解説します。LRT導入により豊かなまちづくりを実現した海外および日本の事例も豊富に紹介し、LRTの本質に迫ります。 まちづくりと一体化した整備が世界各地で進む次世代型路面電車、LRT(ライトレール・トランジット)。開業はこの30年間に120都市余にものぼります。LRTとまちづくりの潮流は、病院・学校・商店など生活に必要な諸機能が近接したコンパクトシティにあります。自動車に頼ることなく、 LRTやバス、徒歩で移動できるまちを整備するという構想です。そして欧米がこのコンパクトシティ構想に基づきLRT導入を進め成功をおさめる背景には、公共交通の役割を、電気・ガス・水道と同様に捉え、「L……

観光立国へのアプローチ

日本を観光立国へと導くためには、各都市・地域が観光力を高め観光振興を実現し、国内外から多くの人々を集客することが必要である。観光資源の基礎とはなにか、日本の観光立国に対する観光振興策、観光力(五感に訴えかける感情・感動)の必要性を考察。中国(北京・西安)、アフリカ大陸の観光振興についても論じる。 観光業に携わり、地域の魅力、日本の魅力を再確認したい方に最適な1冊です。 目次 第1章 現代の観光形態と観光地へのアプローチ  1.現代観光の定義  2.観光類似用語における相違性  3.観光形態における異質性  4.観光地形態における多様性  5.観光形態に対する現代人の観光欲求の多様性 第2章 観光資源と世界遺産へのアプローチ  1.観光資源の分類  2.ユネスコの世界遺産  3.世界遺産登録の基準と日本の世界遺産  4.新たな無形文化遺産  5.世界遺産の……

飛行船の歴史と技術 交通ブックス308

飛行船の誕生から現在までの歴史を技術面にスポットあて徹底解説。構造・操縦方法・飛行原理まで知りたいことが何でもわかる充実の1冊。飛行船の歴史を書いた本はこれまでにいくつかあるが、技術面(原理・構造・操縦)まで踏み込んで書かれた本はなく、本書が唯一のものといえる。 ・飛行船の歴史を、技術的・工学的視点からまとめたもの。 ・飛行船の分類、誕生から現在までの歴史とその中で果たしてきた役割を紹介する。 ・空を飛ぶことを目指した先人たちの飛行船開発の努力が生き生きと綴られている。 ・操縦方法や飛行原理、構造などを解説するとともに、省エネ・環境にやさしい航空機としてのメリットを伝え、将来展望も探る。 【まえがき】より  青空にぽっかり浮かんだ飛行船。日の光に白い船体を輝かせ、心地よいプロペラの響きを残してゆっくりと飛んで行く。こんなのどかな乗り物がほかにあるだろうか。  いま私たちが……

鉄道工業ビジネス−拡大する世界市場への挑戦−

近年、各国で高速鉄道をはじめとした鉄道網整備プロジェクトが進められている。また、CO2排出の少ない交通機関として世界的に需要が高まり、鉄道関連の世界市況は活況を呈し、注目されている。 こうしたなかで、日本の鉄道工業の現状と今後のあり方について、需要構造、各国の市場や鉄道工業の現状、日本を代表する鉄道車両工業などについて、多数の写真・図・資料とともに解説する。 「技術は一流、売り込みは三流」とも表現される日本の鉄道が、熾烈な国際競争においていかに「鉄道ビジネス」に取り組むべきか、その実態をとらえ、展望と課題を考察する。 【まえがき】より 人間の経済的活動等による大気中のCO2の増加を抑制することにより、地球温暖化防止の動きは国連を中心として、世界各国政府を巻き込んだ大きな政治活動となっている。CO2増加の影響については、科学者の間でも異論はあるようであるが、政治的には世界各国政府が……

世界の砕氷船 交通ブックス218

誰もが望んでいた“砕氷船解説書。 「砕氷船とは何か?」に答える類書なき1冊。日本の「しらせ」をはじめ、ロシア、アメリカ、北欧各国の砕氷船運用国のあゆみを豊富な写真とともに解説した。力強く氷を砕いて進む、砕氷船の活躍が凝縮された1冊。 第51次南極観測隊を載せて昨年11月に昭和基地へ向けて出港していた二代目「しらせ」が4月9日に無事帰還しました。「しらせ」のような砕氷船は凍りついた海を、分厚い氷を砕きながら進むことができますが、「氷を砕いて航海する船」と言ってもその設計思想や用途によって実にさまざまなタイプがあるものと感心させられます。 本書では日本、ロシア、アメリカ、カナダ、北欧など世界各国の砕氷船を取り上げ、その歴史、設計から性能、運用などを豊富な写真とともに解説しています。 砕氷船はその特殊性から、歴代の南極観測船以外にあまりなじみがありませんが、最近は氷海観光も盛んになり、……

交通論おもしろゼミナール1 新版 交通とビジネス【改訂版】

◆この本のまえがき◆  交通技術の発達には目を見張るものがあります。旧版(2007年3月初版発行)の執筆・刊行時には存在していなかった新しい交通機関が登場し、現在では新しいサービスも提供されています。たとえば、最近では当たり前のように利用している東海道・山陽新幹線車両のN700系が2007年7月1日のダイヤ改正から営業運転を開始しました。その一方で、初代の新幹線車両の0系が多くのファンに惜しまれながらも現役を引退し、法定速度で世界最速としてギネスブックに登録されたことのある500系が「のぞみ」から格下げされ、現在では山陽新幹線区間で8両編成の「こだま」として運転されています。また、エアバス社の超大型総2階旅客機のA380が2007年10月25日からシンガポール航空SQ380便としてシンガポール〜シドニー間に就航し、全日本空輸はA380を2012年以降にヨーロッパおよび北米路線に順次投入する……

航空の経営とマーケティング

航空業界のことが知りたいならこの1冊! 「普通の」業界で広く採用されているマーケティング理論をベースとした経営戦略が、航空会社にもかなり適用可能となってきたこを実例を交えて説明し、依然として残る「特殊」な側面についても考察を加えながら、航空関係者として必要なマーケティングの知識を分かりやすく解説しています。 原著は1988年に初版が発行されてからすでに6版を重ね、世界中で学生や航空関係の実務家などに読まれている、航空マーケティングの教科書です。 【訳者まえがき】より  本書の原著である“Airline Marketing and Management”は、1988年に初版が発行されてからすでに6版を重ね、欧米をはじめ世界中で学生や航空関係の実務家などに読まれている航空マーケティングの教科書である。  かつての民間航空市場は、国家が競争を制限しつつ、自国企業の保護育成を図る……
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