カテゴリー「海事」図書一覧

航海訓練所シリーズ 帆船 日本丸・海王丸を知る

世界最大級の帆船、日本丸と海王丸の仕組みと運航技術を1冊に収録。マスト、帆、ロープの詳細な図解で複雑に見える帆船の構造を理解できる。帆走理論、航法などの専門知識を現役の航海士が丁寧に解説。 【お知らせ】 本書の139・141頁の内容に誤りがありました(図面の一部に欠落がありました)。読者の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。 なお、平成27年12月発行の3 版では修正されております(平成27年12月現在)。 【訂正内容】:139頁 図10.18および141頁 図10.20の下部の名称部分が欠落。 ⇒ 該当図に以下のリンクから図をプリントアウトの上、ご使用ください。 【訂正内容】 【はじめに】より  本書の基になった帆船操典の作成は昭和37年にまで遡ります。当時の日本丸船長であった千葉宗雄教授が主として執筆された原稿をもとに……

航海訓練所シリーズ 読んでわかる三級航海 航海編(改訂版)

三級海技士の習得に必要な、航海当直、航法、気象・海象など、航海の全体を網羅し、海技試験対策にも役立つ内容。現役航海士の解説は実務的でわかりやすい。 【はじめに】より  本書は航海学の入門書です。 練習船で学習する内容を基に、航海学の基礎を勉強したい方に最適となるように執筆しました。本書の前身は練習船教科参考資料で、練習船に乗船する実習生のみに販売していたものです。これらの内容が古くなり改訂の必要に迫られているとき、世に出そうという機運になり、内容を全面改訂し出版することにしました。 執筆には航海訓練所練習船の第一線で活躍する船長ら航海科教官が携わりました。航海学はその裾野が広く、総てにわたり詳細に執筆することはできません。それぞれの項目の要点をまとめ、図を多く掲載することによって分かり易さを心がけました。図のほとんどは本書のために描き下したもので280点に及びます。理解の一助に……

港湾倉庫マネジメント−戦略的思考と黒字化のポイント−

あなたの倉庫は黒字ですか? 「きめ細かい運営をすれば、日本人ならではの素晴らしい港湾倉庫サービスが実現する」、「荷主の求める物流を的確に、かつ、適正なコストで提供すれば黒字化が達成できる」と語る篠原氏と春山氏。国際競争の厳しさを肌で知る二人が、このような革新を持つことができたのはなぜか。倉庫運営に悩みをもつあなたに、自信をもって本書をお勧めします。 目次 第1部 港湾倉庫(保税蔵置所)の基本情報  第1章 港湾倉庫(保税蔵置所)の役割   1. 港湾倉庫(保税蔵置所)と輸出入貨物   2. 在来船と港湾倉庫(保税蔵置所)   3. コンテナ船と港湾倉庫(保税蔵置所)   4. 物流合理化と港湾倉庫(保税蔵置所)    第2章 港湾倉庫(保税蔵置所)と法的規制   1. 港湾倉庫(保税蔵置所)の運営と法令   2. 港湾倉庫(保税蔵置所)の貨物と法令   ……

わかりやすい材料学の基礎

【はじめに】 ●本書の目的 この本は、大学の教養過程において理工系の学生が材料の基礎について初めて学習するにあたり、できるだけ抵抗なく、取っ掛かりとしての広範囲の知識を得られる様にと企画構想した、言わば初心者用の「材料学」の教科書である。工学で用いられている材料全般を視野に、特徴を比較しながら、初めて材料を学ぶ際に先ずは知ってもらいたい内容を記載した。将来、こんな場面でこんな物を作りたいのだが、その時にこの様な材料をこの様な感じで使えば良いだろうか、と漠然とで結構なのでイメージを持てる様になってもらえれば嬉しい限りである。 その意味、この教科書はいわゆる専門書でもなければ、深堀した資料でもない。先ずは広く浅く材料を知る為のほんの土台であるので、この教科書を読んで興味を惹く材料があった場合には、従来から市販されているよりハイレベルな書籍で詳細に学習してもらえれば良い。一方で、中学生や高校生に……

船体運動 操縦性能編(改訂版) 船舶海洋工学シリーズ3

「真っ直ぐ走る」、「曲がる」、「止まる」に代表される操縦性能は、一般に、平水中を航行する船の操舵ならびにプロペラの操作に対する運動応答性能を指します。 本書は、加減速を伴う直進運動、プロペラ逆転停止運動、針路変更時の運動、大舵角時の旋回運動、zig-zag運動、港での離着桟運動等の操縦運動について、できるだけ統一的に理解できるように整理しています。 【まえがき】より 本書は、船の操縦運動について述べたものである。船の操縦運動についての知識は、船の運航者や設計者にとって不可欠である。 船の運動性能は、耐航性能(seakeeping performane)と操縦性能(maneuverability)の2つに大別される。耐航性能とは、一般に、船が波浪中を航行するときの性能全般(動揺性能、抵抗増加性能)を指し、その中には船の強度問題と関わりの深い波浪荷重の問題も含まれる。一方、操縦性能……

造船工作法 船舶海洋工学シリーズ9

造船工作の全体的流れ、工作・造船の要素技術、各種の工場設備、生産管理の概要と工程計画・管理の技法、造船における品質管理について説明。さらに、進水工作法、安全衛生、現図について詳説。 若手造船技術者の自習教材、船舶工学を学ぶ学生に最適のテキスト。 【まえがき】より 造船は、鋼板構造の部品切断・接合・組立て・ブロックの搭載、ならびに部品・機器・装置等の配置・据付けを行う総合組立産業である。1975?1977年に日本造船学会鋼船工作法研究委員会(以下で「工作法研究委員会」と呼ぶ)が編纂した「新版 鋼船工作法」(以下で「原版」と呼ぶ)は、造船の組立て・建造技術を総覧する標準教科書として産報出版社から出版され、造船技術者に広く読み継がれてきた。しかし、発刊から35年以上が経過し、その間の鋼船工作技術の進歩や国際規則等の造船業を取巻く世界の変化により、原版 の内容が今日の造船所の実態と異……

船体運動(耐航性能編) 船舶海洋工学シリーズ4

自由表面船舶流体力学の理論は先達の努力によって築き上げられてきた大変「美しい」理論。それに気付き魅了され始めると船舶耐航性理論を理解するのは意外とた易いかもしれません。 本書は、波浪中での船体運動理論をこれから学ぼうとする大学生や大学院生、あるいは船舶海洋関連企業で船舶や浮体の波浪中性能の仕事に携わる人たちを対象として、必要な知識や理論をまとめたテキストです。 【まえがき】より 船の運動性能は、波浪中での耐航性能と平水中での操縦性能に大別されますが、本書は耐航性能について書かれており、波浪中での船体運動理論をこれから学ぼうとする学部学生や大学院生、あるいは船舶海洋関連企業で船舶や浮体の波浪中性能の仕事に携わる人たちを対象として、必要な知識や理論をまとめたテキストです。 船の耐航性能は難しいとよく言われます。それは、船体運動の特性を理解するためには微分方程式やフーリエ解析など……

船体艤装工学(改訂版) 船舶海洋工学シリーズ10

艤装工学の基礎が理解できるテキスト! 船舶は運用のための種類の機能と安全で快適な居住空間を必要としている。これらを具現化する艤装設計には、極めて幅広い知識や経験および機能に係わる現象理解と解析能力が不可欠である。本書では、設計での問題解決のための知識と解析方法について、なるべく細かくわかりやすく解説している。 【改訂版発行にあたって】 2012年に本書の初版を発行以来、多くの関係者にご利用いただいた。幸いにも今回、改訂版発行の機会を得て、全編を見直すこととした。 今回の発行にあたっては、2015 年より強制となった船舶の騒音規制について、また、2004年に採択され、2017年9月8日に発効した『バラスト水及び沈殿物の管制及び管理のための国際条約(バラスト水管理条約)』に関連する部分について改訂を行った。 本書が引き続き、関係各位に活用されるならば、望外の喜びである。 ……

船体構造 強度編(改訂版) 船舶海洋工学シリーズ7

技術者、船舶工学を学ぶ学生諸君が基礎として学んでおくべき船体構造と強度評価に関わる基本的事項をまとめたテキスト。 船体構造「構造編」に続く「強度編」では、強度評価において必要となる、荷重および構造応答の統計的予測法について解説。次に各種構造強度の性質と強度評価法について解説しています。 今回の改訂版では、国内外の機関による波浪観測データの公開サイトの更新、国際船級協会連合IACSによるばら積貨物船と油タンカーの共通構造規則がCSR-BC&OTとして統合されたことに伴う訂正など行いました。 【はじめに】より  船体構造の強度設計は、大きく次の3つの段階から構成される。  1)荷重推定  2)構造解析  3)強度評価  1)は、船体に作用する荷重を推定することであり、2)は荷重の作用下で船体に生じる変形、応力などの応答を解析することである。これらの荷重、あるいはそれによ……

水中考古学のABC

海や河川、湖沼、池など、常時水面下にある遺跡や遺物を発掘調査する「水中考古学」。東京海洋大学、東海大学海洋学部、金沢大学などで水中考古学関連の講座も設置され、急速に脚光を集めている学問分野である。本書は「水中考古学」という学問の概要と各国の取り組み、その歴史を紹介する。そしてこれから水中考古学を学ぼうとする方に向けて、具体的な発掘方法・保存処理方法を解説する。 【まえがき】より  わたしは、子どものころから海に親しんでいたこともあり、海底の難破船探しをいつかはしてみたいと夢見ていた。「それらの難破船にはどんな宝物が積まれているのだろうか?」。想像するだけで、わたしの胸はときめいた。  そんな矢先、まるで小説『宝島』にも似た冒険性に富む世界を、学問として学べる水中考古学に出会い、次第にその魅力に惹かれていった。海に潜り、難破船や海底都市を調査研究するのが水中考古学だが、いかにもおも……
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