カテゴリー「海事」図書一覧

船舶で躍進する新高張力鋼―TMCP鋼の実用展開―

日本の造船界、学会、船級協会ほかが技術を結集して開発してきたTMCP鋼と呼ばれる高性能の鋼材について、 安全性確保の検討・評価を船級規則からの視点でまとめた一冊!船会社、造船所、製鉄所、船級協会の若手技 術者や船舶の設計、施工、材料の開発実務者の方にオススメです。 【まえがき】より  日本の造船業は、高度成長期の1960年代中頃には新造船の建造量で全ヨーロッパを抜き、世界の建造量の約50%を占めるまでに成長した。その後2度の造船不況に見舞われたが、1990年以降のグローバルな経済発展に伴う船舶需要拡大により日本の建造量は右肩上がりで増加し、トップシェアを韓国に明け渡すまで世界第1位を維持してきた。  2000年代に入って日本の造船各社は、長期化する円高や台頭する韓国・中国との過酷な競争に対応するため、事業規模とグローバルな競争力を確保すべく徹底的な固定費削減、さらには分社化・事業統合の時……

なるほど納得!パワーエンジニアリング【応用編】エネルギー資源・パワープラントを知り尽くす

マリンエンジニア必読のバイブル! マリンエンジニアがぜひ身に付けてもらいたい学問の中に、パワーエンジニアリングというエネルギー問題を扱う分野があります。本書は、長年教育現場で培ってきた経験を活かしながら、パワーエンジニアリングの基礎から応用までを懇切丁寧に解説した今までに類をみない体系的な力作。 本書は2分冊構成を採用し、基礎編では初学者にとって必須な工業熱力学を中心に様々な教育的配慮が施されているのが大きな特長となっています。例題、演習問題、詳解、重要語、テクニカルターム、科学史の話題など初学者のみならず教鞭をとる先生方にとっても利便性のある作りに仕上がっています。応用編ではさらに進んで学びたい読者のために、エネルギー問題を取り巻く最新データや歴史的話題なども紹介し、豊富な図版や写真でより納得いく知見が得られる工夫も凝らされています。 基礎編は大学や高専でのテキストとして最適な構成となっ……

なるほど納得!パワーエンジニアリング 【基礎編】工学熱力学を学び尽くす

マリンエンジニア必読のバイブル! マリンエンジニアがぜひ身に付けてもらいたい学問の中に、パワーエンジニアリングというエネルギー問題を扱う分野があります。本書は、長年教育現場で培ってきた経験を活かしながら、パワーエンジニアリングの基礎から応用までを懇切丁寧に解説した今までに類をみない体系的な力作。 本書は2分冊構成を採用し、基礎編では初学者にとって必須な工業熱力学を中心に様々な教育的配慮が施されているのが大きな特長となっています。例題、演習問題、詳解、重要語、テクニカルターム、科学史の話題など初学者のみならず教鞭をとる先生方にとっても利便性のある作りに仕上がっています。応用編ではさらに進んで学びたい読者のために、エネルギー問題を取り巻く最新データや歴史的話題なども紹介し、豊富な図版や写真でより納得いく知見が得られる工夫も凝らされています。 基礎編は大学や高専でのテキストとして最適な構成……

現代海上保険

貿易、海運、物流、海洋工事などにおける危険に対処する保険として、企業のグローバルビジネスを支える重要な制度である海上保険について、その歴史や原理をわかりやすく解説するとともに、船舶保険、貨物保険、P&I保険などの内容を詳細に検討し、さらに保険金請求や再保険についても網羅的に解説した格好の海上保険入門書。 【監訳者序文】  本書は、ロイズの正会員、Barrie G. Jervis氏による“Reeds Marine Insurance”(2005年)の全訳(ただし、付録資料の一部を除く)である。原著のタイトルの“Reeds\は、世界の港の潮汐表をはじめとする各種の海事関係図書のブランドで、原著はReeds Professionalシリーズの1冊として刊行されたものである。  Jervis氏は、長年にわたりロイズにおいて保険実務を担当し、イギリスの特許保険協会の資格試験委員、同協会の保険大学の……

航海訓練所シリーズ 読んでわかる三級航海 運用編(改訂版)

航海訓練所の練習船で使っているテキストです。 三級海技士の習得に必要な知識を体系化した新シリーズ。 最新資料をもとに全面書きおろし。 現役航海士ならではの実務的でわかりやすい解説。 操船、復原性、船体の構造から非常時の対応、機関概要まで、運用の基礎を幅広く収録。 海技士試験にも役立つ。 【はじめに】より  本書は航海士を目指す人のための入門書です。本書は船舶運用学の基礎を勉強したい方に最適となるように執筆しました。すでに出版されている航海編と併せてご利用頂き、船舶に関する幅広い知識習得の一助として頂ければ幸いです。 船舶運用学は総合的で応用的な学問といえるでしょう。船体構造や船舶設備から各種器機、操船や期間について幅広い内容が要求され、さらに非常時の対応なども含まれます。本書はこれらの多様な運用知識を学習できるよう、図や写真をできるだけ多く取り入れ、基本的な内容……

海事仲裁がわかる本

知ってるようで知らなかった海事仲裁のことが全部丸わかり!! 今まで誰も書けなかった! 半世紀を海事仲裁とともに歩んだからこそ書ける!! ★裁判とは違う、当事者同士による話し合いとも異なる。海 事仲裁って一体何なの? ★早い・安い・秘密保持が仲裁の良いところって聞くけど本当のところはどうなの? 他にメリットはあるの? ★海事仲裁が商事仲裁より先に普及したのはなぜなの? ★わが国の海事仲裁の更なる発展のためには、どうしたらいいのだろう? 【著者紹介】 谷本 裕範(たにもと・ひろのり) 兵庫県西宮市出身。昭和32年(1957年)関西学院大学経済学部卒。 昭和41年中央大学通信教育学部卒(法学部卒業資格取得)。 昭和32年社団法人日本海運集会所入所、 同56年常務理事に就任、平成10年(1998年)6月専務理事をもって退職し、翌7月、有限会社ポシブルを設立、 海運……

海洋構造物 船舶海洋工学シリーズ12

海洋開発の基礎技術が1冊に! 資源開発、環境対策で注目される海洋開発に用いられる機器や設備を、海洋の波、風、流れ、水圧など厳しい環境下で保持し、安全に機能させるための基盤技術として、海洋構造物の基本的概念から力学的特徴、設計の考え方について紹介する。 【まえがき】より  海洋開発の対象となる範囲は広く、海洋の石油・天然ガス開発、深海底鉱物資源開発、海洋空間利用、海洋調査設備の開発、生物資源開発、深層水利用、地球温暖化対策としてのCO2隔離、さらには、近年注目を集めている再生可能エネルギー開発、メタンハイドレードなどが挙げられる。  様々な対象がある中で、本書は、初学者の学生・技術者に海洋開発が対象とする様々な開発対象や開発形態に関する基本的な概念や、開発に供される海洋構造物に関する基礎的な知識を与えることを一つの目的とする。個々の機器や設備に関する詳細な知識に関しては、個別分野の……

船舶性能設計 船舶海洋工学シリーズ11

船舶流体力学を基礎とする船舶性能に関する理論を紹介。船体の抵抗成分と船型設計の考え方、プロペラ推進に基づいた船尾形状設計法、スクリュープロペラの特性とその設計法、操縦運動を制御する操縦装置の設計、船舶に装着される省エネ装置の原理とその結果、就航後の船舶性能の解析手法などについて実例を示しながら解説した。 【まえがき】より  近年の船舶系の大学での履修状況は、造船工学に関する基本的あるいは実務的な履修に多くの時間を割くことが難しくなり、その内容は必ずしも以前のような形態がとられていません。また、船舶系の学科の卒業者数が減少し、造船産業界では、船舶系以外の卒業者を採用し造船工学の教育をしながら実務についているのが現状です。  日本船舶海洋工学会は、わが国の造船産業の将来を鑑み、そこで活躍する若い技術者の能力開発を支援する立場から、造船工学に関する基本的な教科書を整備することを企画しました。 ……

船体運動(耐航性能 初級編) 船舶海洋工学シリーズ5

耐航性能の初級知識を徹底管理! 荒れた海の中でも船体、機関、積荷などに損傷を受けることなく予定通り航行できる能力を「耐航性能」という。本書では、この船舶の耐航性についての基礎として学んでおくべき基本的な事項、理論的アプローチなどについてわかりやすくまとめた。船舶の耐航性能の初級の知識を徹底整理する上で最適な1冊。 【まえがき】より  大洋を航海する船舶にとって、荒天でも本来の機能を発揮することがもっとも重要である。荒れた海の中でも船体、機関、積荷などに損傷を受けることなく予定通り航行できる能力を耐航性能という。本書では、この船舶の耐航性についての基礎として学んでおくべき基本的な事項、理論的アプローチ、設計時の活用法などについてわかりやすくまとめている。船舶の耐航性能については、この30年ほどで理論的な手法がほぼ確立しており、本シリーズの姉妹編である「船体運動 耐航性能編」では、その理論的……

船体構造(振動編) 船舶海洋工学シリーズ8

接水振動や防振対策、波浪中での船舶の動的応答についても詳しく解説した振動学の新定番!振動に関する基礎知識、基礎理論から、船体振動問題への応用について学習でき、とくに一般的な振動学の教科書にはない、梁や板の振動理論、接水振動いついては詳しく解説した。 【まえがき】より  大学の機械系学科においては、基礎科目として振動学の講義が開催されており、多くの優れた教科書や参考書が出版されている。本書も振動学の教科書であるため当然のことながら振動の基礎知識をまとめており、既存の書物と共通した内容の記述も多い。しかしながら、本書は船舶海洋工学系の学生や船舶海洋工学関連企業で活躍している若手技術者の使用を前提としているため、通常の振動学の教科書とは異なる特徴も多々もっている。例えば、船舶でしばしば問題となる接水振動を詳しく解説している点、船体振動の具体的な防振対策の解説を行っている点、波浪中での船体の動的……
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