カテゴリー「海事」図書一覧

コンテナ港湾の運営と競争

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港湾政策の新たなパラダイムー欧州港湾との対比ー

港湾管理者・港湾研究者、海運・製造等の港湾産業関係者へ 本書では1つの新しい港湾政策を提唱する。 欧州に在住していた著者が、実際に欧州港湾を訪問し、現地の港湾当局者と意見交換をしてきた結果を反映。日本の港湾競争力強化のために、「選択と集中」以外の新しい切り口で港湾政策を提唱する。 【はしがき】より  私は50歳を境目として性質の異なる2つの人生を体験してきた。最初の28年間は海運会社の社員として、そしてその後の15年間は大学教員兼研究者としてである。  2000年9月、私は長年勤めた商船三井を50歳で早期退職し、新たな人生を歩むことにした。ビジネスの世界で生きていくためには、仕事ができるとか、部下の指導力や統率力とか、アイデアをモノにする能力などが必要となる。大学教員の世界でも、そのような能力は有効に活用できる。いやむしろそのような能力を持っていない教員が多いことが、大学の問題であると……

原子力砕氷船レーニン

世界史上初の原子力砕氷船「レーニン」の前人未到の航海記。 北極圏での航海を1年中可能にし、氷海で数多くの実績をあげた世界史上初の民生原子力砕氷船「レーニン」。その多大な功績と関係者達の奮闘を、著者であるジャーナリストの綿密な取材と豊富な写真、乗組員たちへのインタビューなどを交えて紹介する。 原子力砕氷船を技術的、経済的、社会的側面から概観した異色の一冊。 【発刊にあたって】  父、黒澤昭は本書の完成を目前にしながら、平成25年5月11日に脳梗塞が元で亡くなった。享年83であった。息子である私は神戸に住み、ある重機械メーカーで造船の仕事をしている。父は千葉で母と生活しており、ちょうどこの年のゴールデンウィークに引っ越しをし、自宅の整理をしていた最中に倒れた。何度か手伝いに行こうかと申し出たが、何事も気丈で子供の世話になるわけにはいかないという父からの「大丈夫」だという言葉に甘えたが、いま思……

最新 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律及び関係法令 平成27年8月31日現在収録

舶用機器メーカー、船会社、造船会社の方へ 「海洋環境の保全等及び海上災害の防止に関する法律」を中心に、関係省令等39本をコンパクトにまとめた分冊法令。 ●主な改正のポイント ・MARPOL条約附属書?の改正に伴う二酸化炭素放出抑制指標(EEDI)の算定及び「二酸化炭素放出抑制航行手引書(SEEMP)」の義務付け。 ・「2004年の船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約」の締結に伴う関係法令改正。 【監修のことば】より  四面環海である我が国では、海運、漁業、鉱業、レジャーなどさまざまな形で海を利用しており、海洋環境を保全していくことは、単に私達の自然環境、生活環境を維持するうえで必要であるばかりでなく、将来の世代に豊かな海を継承していくためにも極めて重要であります。  このような観点から、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」では、海洋……

実践航海術 Practical Navigator

海の現場、船に実務、クルーの教育。確実に役立つテキストが欲しい方へ。 船長・航海士のグローバルスタンダード。 海事コンサルタントならではの、豊富な実務経験に基づく知見に、世界の動向をふまえたシンクタンクとしての考察を加えた画期的なテキストです。 ・ポイント1  ISMコード時代のさまざまな航海基準、航法をまとめた、洋上からの最新情報。 ・ポイント2  航海計画に始まり、BTM、ECDIS、ウェザールーティングまで“航海の現場”を横断的に整理。 【まえがき】より  1802年、米国のCapt.Bowditch は、航海のバイブルと言われている“American Practical Navigator” を出版したが、当書は現在でも多くの改訂がなされながら使用されている。  当書のまえがきの中に、次の言葉がある。  「航海は、盲目的に従うべき機械的なプロセスでは無い。“……

Mathematicaへの誘いー今日から始める基礎と応用ー

Mathematica最新バージョン「10.2」を実践的に使いこなすための参考書。第2部のノートブックはお手持ちのパソコンにダウンロードして本書の内容を再現できるので、理解を深めながら学習できます。 最新バージョンMathematica10.2の参考書。 多くの関連書籍を執筆し、Mathematicaを知り尽くした東京商船大学名誉教授(現:東京海洋大学)と開発元のWolfram Research社認定インストラクターによる実践的な内容が特徴。 ・基本と応用の2部構成だから、初心者のステップアップに最適。 ・研究の成果や会議の資料などにMathematicaを使って分かりやすく表現したい人におすすめ。 ・ゴルフボールの飛距離や地震による高層建物の振動など、身近な事象をMathematicaで計算。 ・第2部応用編のノートブックは、自分のパソコンにダウンロードして理解を深めなが……

平成27年 練習用天測暦

【本書の特徴】 日月出没時の計算、太陽子午線高度緯度法および北極星高度緯度法による緯度の計算、日出没方位角法・北極星方位角法および時辰方位角法による自差測定、隔時観測による船位測定などの出題に対応。 【ここがポイント!】 太陽・北極星は1ページに7日分収録、各ページの最終日は全恒星を載せ、毎月上旬の適当な1日分は全天体を掲載。 三・四級海技士(航海)および一級小型船舶操縦士程度の出題内容を収録。 【試験について】 平成27年4月実施の海技国家試験から、それまでの平成19年天測暦に代わり、平成27年天測暦に基づいた出題が行われています。 【はしがき】より  従来から海技国家試験の受験生の勉学用あるいは学校や講習会などの教材用として、海技国家試験の航海の天測計算問題に使用される特定年度の天測暦を抜粋し、安価に入手できる練習用天測暦を編集し、ご要望に応えてきました。  本書は、海上保安庁刊……

シップリサイクル条約の解説と実務

シップリサイクル条約の ・条約策定までの背景や経緯 ・採択に日本が果たしてきた役割 ・関連する国際規則との関係 ・条約に基づく手続きの実務 ・リサイクル施設の要件と手続き ・必要な様式の解説と作成例 ・各国リサイクル施設の情報 などを4名のエキスパートが執筆。 船舶の安全な解体と環境保全の見地から、2009年5月に「安全かつ環境上適正な船舶のリサイクルのための国際香港条約(シップリサイクル条約)」が採択されました。 船舶リサイクル施設での死傷事故や環境への悪影響をできる限り無くしていくには、条約の早期発効が重要であります。またシップリサイクル条約を確実に履行するには、行政機関や船級協会はもとより、船主、リサイクル施設、舶用機器サプライヤー、造船所、インベントリ作成専門家などの理解と準備が求められます。 本書は、このようなシップリサイクル関係者の理解と条約発効前の準備に資するため、シップリ……

ここからはじめる制御工学

これまで専門の技術者がそれぞれの用途のため開発・用いられてきたため、敷居の高かった制御技術の修得。本書ではその敷居を取り払うべく、まず。制御するとはどういうことか、そのためにはどうすればいいか、身近なレベルから理解できる内容とした。筆者の1年間の講義ノートを基に構成した本書を、教室に座って聴講している感じで読み進んでいただきたい。 【まえがき】より  これまで、「制御技術」は、鉄鋼・化学・エネルギーなどのプラントや自動車・家電製品・コンピュータ・電子部品・食品・医薬品などの製造ライン、航空機・船舶・自動車・家電製品などの製品のための技術として、専門の技術者によりそれぞれの用途のために開発され用いられるものであった。そのため、制御技術の習得は、専門家あるいは専門家を志す研究者や学生を対象として書かれた書物によることとなっていた。  しかし、昨今、特にロボットに関する技術のめざましい進展によ……

日本の港湾政策―歴史と背景―

日本の港湾をもっと元気に! 近世から現代に至るまで日本の経済発展を支えてきた港湾。明治・大正・昭和・平成を通して港湾政策が 目指してきたものとは?日本の港湾政策の変遷を知ることで世界の中の日本がわかり、これからの日本の 港湾の方向性も見えてきます。 【目次】 第1章 近代国家成立期及び工業育成期の港湾政策 第1節 開国前夜の国際情勢と港湾整備  1・1 対明・南蛮貿易と津湊  1・2 徳川鎖国政策と湊  1・3 国内物資輸送と津湊政策  1・4 列強進出と開港 第2節 開国と港湾・海運政策  2・1 政体整備と港湾管理  2・2 西洋船への切り替えと海運の育成  2・3 貿易の拡大と開港の整備 第3節 殖産興業・地方拠点開発と港湾政策  3・1 殖産興業政策  3・2 地方拠点と港湾開発 第4節 対外膨張と港湾政策  4・1 太平洋戦争までの足跡  4・2 戦争遂行までの港湾政策 第5節……
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