カテゴリー「海事」図書一覧

新訂 港運がわかる本

港湾運送のことが、この1冊でよくわかります。 陸と海の接点で貨物を動かす港湾運送の成り立ちから最新の情報までをまとめた解説書。平成6年初版の内容を全面改訂。特に港湾労働と職業訓練に関する記述を充実させました。 【はしがき】 港湾職業能力開発短期大学校横浜校に勤務していた時期,『港運がわかる本』を授業準備に活用していたため,天田先生の著書を担当する話を伺った際,身が引き締まる思いだった。天田先生の記述した内容は,変更箇所がない限り残すことを前提にして,新たに港湾労働に関する章を加筆したことが,今回の改訂版の特徴である。港湾労働を新たに追加した理由は三つある。一つは,港湾労働法に関する記述を大幅に取り入れたことである。編集者から港湾業界から改訂版の要望が強いと伺い,港湾実務者を対象とするのであれば,港湾三法の一つである港湾労働法に触れなければならないと考えたからである。二つめは,……

液体貨物ハンドブック【2訂版】-実務に便利なデータと数量算出法-

業界で統一的に行われているケミカル・液化ガス類、石油類の数量算出法およびこれに必要な各製品の密度・容積換算率を含む諸データを収録した便覧です。 【はしがき】 「ケミカル・液化ガス・石油ハンドブック」は,2012年9 月に改訂されたが,以来,主にJIS 規格,並びにその他諸表が改訂された。そこで内容を見直し,新たに発刊することとした。 本ハンドブックは業界で統一的に行われているケミカル・液化ガス類,石油類の数量算出法およびこれに必要な各製品の密度・容積換算係数を含む諸データを収録しているものである。 次の諸表,およびデータが収録されている。 ・基礎関連データおよび諸表 ・ケミカル類の性状および諸表 ・液化ガス類数量算出法および諸表 ・石油類数量算出法および諸表 ご活用いただければ幸いである。 2020年7月 一般社団法人 日本海事検定協会 検査第二サービス……

「みなと」のインフラ学 ーPORT2030の実現に向けた処方箋ー

港湾の果たすべき役割、道筋をまとめた提言集 我が国経済・社会の発展及び国民生活の質の向上のために港湾が果たすべき役割や、今後特に推進すべき港湾製作の方向性をとりまとめた港湾の中長期政策「PORT2030」。本書は、このPORT2030を具現化するにあたり、港湾と空港に係る国土交通省の政策担当者と研究者からなる、「港湾・空港領域の政策課題検討の官学交流プラットフォオーム」研究会におけるさまざまな提言を一冊にまとめたものである。 【目次】 序章  みなとの空間計画を歴史・文化・生活から発想  PORT 2030 Premium Port の実践  1 待望の中長期ビジョン  2 これまでのビジョンの変遷と空間計画  3 PORT 2030・プレミアムポートの実践にむけての3 つの提言  4 これからの時代の技術者像「アーティステイックエンジニア」のすすめ 第1章 ……

LNG船運航のABC(2訂版)

世界的な需要の高まりからLNG船は今後も大量に運航されるでしょう。本書では,LNG船の入出港,荷役,航海,エンジニアリングを通してそのしくみと実際の業務を紹介します。 今回は,LNG燃料船に関し全面改訂し,LNG燃料船の現状や今後の動向などについて,より広く解説しました。現状や,普及と課題についても触れました。運航実務者,海運会社の業務内容を理解したい人は必携です。 【2訂版まえがき】 本書は2015年に第1回改訂を実施したが,それから5年が過ぎた現在,環境問題や船舶燃料の多様化などを背景に,LNG船の需要は相変わらず高くなっている。一方LNG 燃料船は,SOX規制が2020年に開始されたことに伴い,造船,運航,燃料補給インフラ作りと,本格的な検討が世界レベルで行われるようになった。このような状況の中で,新情報や付加情報も多くあり,読者にこれらを提供することが必要と考え,ここに2……

大きな図で見るやさしい実用ロープ・ワーク

海に関する専門学校(海上技術学校・海上技術短期大学校)で長らく教鞭をとってきた著者が、海や船に関するロープ・ワークを中心に、日常生活から園芸・アウトドア・レジャーまで多方面で重宝されている色々なロープ・ワークについて、カラーで見やすく大きな図を用いて、簡潔明瞭な解説をつけてまとめた。名著「図解実用ロープワーク」を引き継ぐ良書。 【まえがき】 思い起こすと、すでに四十年以上前となる昭和48年9月に神戸商船大学(現神戸大学海事科学部)商船学部航海科を卒業後、同年10月に東京タンカー(株)(現JX オーシャン(株))へ入社し二等航海士になっ たことが、人生という航海に乗り出した最初でありました。以来、運輸省(現国土交通省)入省を経て、宮古 海員学校航海科教官、(独)海技教育機構の海上技術学校、海上技術短期大学校、同機構本部に勤務し、担任業務、科目担当、校内練習船の船長、結索やカッター……

概説 海事法規(2訂版)

海事法規解説の定番書。 海事の理解と運用に必須の16法令を6名の専門家が丁寧に解説。商法の改正など最新の法令改正に対応。初学者から海技士・海事代理士の勉強にも役立つ海事法規の入門書。 【2訂版のはしがき】 2010(平成22)年に『概説海事法規』の初版が刊行される年前の2007(平成19)年は,日本籍船の外航船舶数が92隻という最少隻数を記録した。しかし,日本人船員の確保・育成と日本の外航海運が対等な国際競争力(イコール・フッティング)を維持するための施策として,2008(平成20)年度に導入された課税の特例であるトン数標準税制による外航海運に対する政策により,日本籍船は,2013(平成25)年:159隻,2018(平成30)年:261隻と予想以上の増加傾向が続いている。 2019年には平成から令和に改元された。2011(平成23)年月11日に発生した東日本大震災から年目……

天文航法のABC ―天測の基本から観測・計算・測位の実際まで ―

六分儀を用いて太陽や星を観測して船位の決定し、大洋を航海する「天文航法」について、乗船実習や海技試験で必要となる知識を網羅的にまとめ、天測の初心者や学生が押さえておくべきポイントと基本事項などをわかりやすく解説する。 【はじめに】 位置を求めること、すなわち「測位」は、移動を伴う様々な活動に不可欠である。 1990年代に実運用が開始されたGPS(Global Positioning System)は、測位にとって正に画期的な存在といえる。GPSが出現してからは、測位は常に自動で行われるものとの認識が一般的になった。さらに、2018年には準天頂衛星「みちびき」の運用が開始され、日本を含むアジアとオセアニアに限定されるものの、数cm単位の測位が簡単にできるようになった。 GPSが運用される前の大洋航海中の船舶における測位は、天体観測による船位の決定、いわゆる「天測(Celestia……

海損精算人が解説する共同海損実務ガイダンス

共同海損とは、航海中に発生した損害をその航海に関わる荷主・船社等の関係者で負担し合う制度。共同海損下では、たとえ自分の積荷が損害を受けていない場合でも一定の金額を負担することになる。近年は、ハード・ソフト両面からの安全対策が充実したこともあり共同海損発生件数が減少傾向にあるが、それ故に共同海損に精通した実務者が減ってきており、実際に発生した際に対応に戸惑う荷主・船会社等も多い。 本書は、共同海損に必要となる知識や段取りを専門家が分かりやすく解説したものであり、共同海損になじみのない(初めて関わる)海事関係者(荷主・船社・保険会社等)には特に役立つ。 【はじめに】 浅井市川海損精算所は1925 年(大正14年)に浅井義晭(よしてる)氏が市川牧之助氏と共に神戸に設立した会社であり、現存する日本最古の海損精算事務所です。二人の名前が社名の由来です。浅井氏は大阪商船(現在の商船三井)に入……

LNGの計量ー船上計量から熱量計算までー

LNGの輸入量は増加の一途を辿り、現在では年間8,000万トンに達する。近年では、輸出国及び輸入国の増加に伴い、国際的な貿易量も増加している。主要エネルギーとしての需要はもちろん、海洋環境保護のためのSOx 排出削減を目的としたLNG 燃料の船舶なども出現しており、船舶燃料としてのLNG 利用の拡大も見込まれている。このLNGは伝統的にMMBTU(100万英国熱量単位)を単位とする熱量で取引される。LNG船1船分の熱量は、売買契約書に基づいて荷役の都度実施される船上計量、サンプリング及び組成分析により確定するが、1回の計量における0.1 %の差異は数百万円に相当し、長期にわたる取引では契約内容や実施手順の違いから累積的な機会収益または機会損失が生じ得る。 本書は一般的な売買契約の内容や関連規格を参照しながら、LNGの計量に関する作業及びそれに付随する要求事項等を、技術及び契約の両面から包括……

市販食用塩データブック 2019年版

日本国内で流通する食用塩208商品の成分を分析したデータブックの最新版。 研究者をはじめ、食品・飲食業界、料理愛好家など、すべての方へ。 食用塩のすべてが分かる! 【まえがき】より 塩事業センターでは、日本国内で市販されている食用塩の品質、特徴を把握することを目的として、1997年より市販食用塩の品質調査を実施しています。調査結果については、市販食用塩データブック(2004年発行)、学会での発表や論文投稿により公開しています。 このたび商品のラインナップや構成およびデザインを一新し、『市販食用塩データブック 2019年版』と題して発刊する運びとなりました、本データブックでは、商品の特徴がわかりやすいよう、原材料や製塩方法別にまとめ、主成分をレーダーチャートで表しました。塩を使うときはもちろんのこと、塩をつくるときにもお役立ていただければ幸いです。 本データブックの作成に際……
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