成山堂書店の書籍紹介
水産・海洋ライブラリ8 海洋生産機械概論
一・二・三級海技士(航海)口述試験の突破【七訂版】
藤井春三 著/野間忠勝 改訂
海技試験科目細目に基づきながら、各科目ごとに丁寧な解説を加えるとともに、実践的に試験に出題されるような質問形式で例題を豊富に収録。各種法令などをより現行の出題傾向に即した内容に変更した改訂版。
【はしがき】より
海技試験に口述試験が課せられている理由などについては、本文の「口述試験について(解説)」で述べているとおりですが、口述試験を突破するには、結論的に、海技に関する知識・経験を豊富にもち、それを船舶運航の実際において的確に対応することができるものであることが肝要です。したがって、船内生活によって得た知識・経験を大切にし、こ……
ハイジャックとの戦い−安全運航をめざして− 交通ブックス305
稲坂硬一 著
次々に登場するハイジャックの脅威を防ぎ、安全運航をめざす各国の対策とは?その実態を世界・日本の1185事件のデータ検証とともに紹介。
第一章 9.11米中枢部同時多発テロ事件の衝撃
アメリカからの第一報
狙われた航空便
9.11事件の後日談
20番目の容疑者など
死者、不明者2982人。NY市の損失額は1050億ドル
米民間航空業界への深刻な影響
独立調査委員会の報告
NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)
Aもミスを連発
大統領、旅客機撃墜を決断!
第二章 ハイジャック事件の諸相
ハイジャックとは何か。各国……
カツオの産業と文化 ベルソーブックス018
若林良和 著
初ガツオ、カツオのタタキ、かつお節と食卓でおなじみの魚、カツオ。でも食べるだけじゃ物足りない!
生態から一本釣りの現場、かつお節の製造法、地域おこしまで、カツオと人のつながりを広く紹介。
【はじめに】より
「毎年、買っているのよ。本場のタタキは、やっぱり良いわ」と嬉しそうに、ご年配の女性が声をかけてきた。
「一節1,600円です。ありがとうございました」
カツオのタタキを手渡す水産商工課の女性職員と私。テントの前で別の男性職員と商工会メンバーが息の合ったワラ焼きタタキを実演し、その裏では水産商工課長が自慢の包丁でカツオを……
鉄道線路のはなし( 新訂)交通ブックス103
西野保行 著
線路の構造・規格、敷設、保守・管理、改良の基礎をわかりやすく紹介。平成13年の鉄道関連法規の技術基準改正を取り入れた新訂版。
【まえがき】より
鉄道の一番の基本となるものは線路である。鉄道の質は、車両や運転面でかなり向上できるものであるが、根底にある大きな枠ばめとなり、これが大きく支配する。近年のように鉄道が他の交通機関とし烈な競争を展開しなければならないような立場に置かれると、線路の質の優劣はきわめて大きな要素となる。
近年高速道路の発達はすさまじい。その線形はきわめて良好で、長いトンネルを掘り、長大で高さも高い橋りょ……
LNG船・荷役用語集(改訂版)
三菱商事(株)天然ガス事業本部 監修 ダイアモンド・ガス・オペレーション(株)編著
石炭・石油に比べてクリーンで高熱量のエネルギーであるLNG(液化天然ガス)は、環境問題や石油価格の高騰を背景に世界的に需要が拡大しており、これに伴い新たにLNG業界に携わる人も急増しています。これまでどおりの「安全運航」「安全荷役」を維持するためには、業界全体で基礎知識を共有することが不可欠でしょう。
このような状況の中、LNGに関する情報提供を手がけるダイアモンド・ガス・オペレーション?が三菱商事?の監修を得て「LNG船・荷役用語集」をあらわしました。
本書は、LNG船・荷役の業務に必要な用語を約2,000語収録し、豊富な図表・……
港則法100問100答 【3訂版】
海上保安庁交通部安全課 監修
港則法の基本的事項を問答形式によりわかりやすくまとめた。立法主旨も含めて逐条的に解説。法律、政省令条文も収録。平成20年1月現在。
【慣習の辞】より
港則法は、昭和23年に施行されたが、それ以来約40年の長きにわたって、港内における船舶交通の安全及び構内の整とんの確保に貢献してきている。
しかしながら、我が国の経済発展に伴い、掘り込み式港湾や大規模な埋立てを始め港の施設整備の進捗は著しく、これらにより船舶が大型化するとともに、港内の船舶交通のふくそうは一段と激しいものとなり、また、原油、LPG・LNG等の危険物を満載した……
海事一般がわかる本(改訂版)
山崎祐介 著
船員を目指す人は必読の一冊!
航海・運用・海事法規・安全の基礎全般を図・写真を用いてわかりやすく解説する。船員をめざす学生および船舶運航に携わるすべての人の入門書。
【まえがき】
本書『海事一般がわかる本』は,船舶職員を目指す方々をはじめ,船舶の運航に関わるすべての方々が,最低限知っておくべき「海事」の知識を網羅して,簡潔にまとめたものである。幸いなことに,海事関係の学校の教科書を中心に,多くの方々に利用していていただいてきたが,初版発行以来,12年を経過した今般,操船,海事法規などを中心に改訂を行った。
地球上には……
機関算法のABC−SI単位による計算−
折目耕一・升田政和 共著
4・5級海技士を目指す人へ基本的な算法を、豊富な例題でわかりやすく解説。SI単位系もわかりやすく解説。
【はしがき】より
ご存知のとおり、単位が従来の重力単位系からSI(国際単位系)へと移行し、海技試験問題における単位も、過渡期のSI、重力単位系の併記を経て、いずれは完全にSI単位になると考えられます。
長年にわたり多大のご評価をいただいて(故)折目耕一氏著『受験生の為の機関術算法』は多くの海技試験受験者に貢献してきましたが、単位系の移行は海技試験における状況も変化させました。海技試験の現状を踏まえ、全面的に改訂を行うことと……
【改訂版】 船体と海洋構造物の運動学
元良誠三 監修 小山健夫・藤野正隆・前田久明 共著
船舶及び海洋構造物の運動を、基本から解説したもので、船舶工学、海洋工学をはじめてまなぶ学部学生や操船に携わる実務者などの参考書。
【目次】
船体運動に関する学問は、昭和30年代から急速に発展し、ついで石油掘削リグなどの浮遊構造物が盛んに建造されるにしたがって、浮遊海洋構造物の運動や係留に関する研究が、活発に行なわれるようになってきた。
ところが、この分野における専門書は極めて少なく、教科書または参考書になるような専門書にたいする要望は、かねてから強かった。
本書は研究成果も織り込み、また記述の正確を期してあるので、専門の方々の参考書……



