海事の書籍紹介

ISMコードの解説と検査の実際(三訂版)【復刊】

国土交通省海事局検査測度課 監修

ISMコード(国際安全管理規則)はヒューマンエラー(人為的ミス)による海難事故を防止するために作成され、船舶・陸上を含めた全社的な「安全管理システム」の構築と、その確実な実施を義務づけたものです。 船上におけるコミュニケーションを「マニュアル化」「システム化」して、国際的な安全管理基準に合わせることにより、誰が担当になっても、一定に安全を維持できるようにすることがISMコードの目的です。 本書は、ISMコードの概念から、安全管理システムの構築方法、受検までの準備、実際の受検の流れ、判定のポイント、ISMコードに関するQ&Aなどを船……

石油類 密度・質量・容量換算表【復刊】

本荘幸雄・小川勝 監修

港湾で活躍する人材の育成

奥田美都子・柴原優治 共著

四方を海に囲まれた日本では、物流の基盤である港湾を守り支えていく若い世代の人材確保と教育が欠かせない。本書では、港湾の仕事をわかりやすくまとめ、港湾運送事業の人材育成について、能力開発施設という教育現場と港湾・物流企業の実務現場の両面から解説する。特に、港湾人材の育成機関である港湾カレッジでの取組みや、卒業生のインタビュー調査による現場の声を紹介し、港湾人材育成の指針を示す。これから社会へはばたく若者、および企業の人事・採用・研修担当者、経営者におすすめの一冊。 【はじめに】 港湾職業能力開発短期大学校横浜校(以下、港湾カレッ……

機関学概論(2訂増補版)

大島商船高専マリンエンジニア育成会 編

船舶や機関の基礎知識を丁寧に解説。章末に練習問題を掲載し、機関士を目指す初学者向きのテキスト。機関全般に共通の知識の習得に最適。 ■本書の目的 機関学を専門的に学習する人にとって、高度な知識への橋渡しになる役目になること。すなわち、機関学の良き入門書になること 航海士を目指す人にとって、機関全体の知識を得ることは船舶の安全運航上、重要である。航海士を目指す若者や乗船経験の浅い航海士のために機関学の知識を提供すること。 確証の要所に例題を配置し、基礎学力を身に着けながら読み進むことができ、章末の演習問題でその理解力を……

四・五・六級 運用読本 改訂版

及川 実 著

過去に出題された海技国家試験を徹底分析。出題傾向に沿って重点解説。筆記・口述試験を問わず本書で勉強すれば、4・5・6級海技士運用科目の攻略は万全。 【改訂版によせて】 本書は,「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に定める海技士国家試験(海技試験)の試験科目の1 つ,「運用に関する科目」について,主に四級,五級及び六級海技士(航海)を目指す方々を対象として「学科試験科目の細目」に合わせて編集しております。 新版の発行から12 年が経過し,その間,「STCW 条約」,「SOLAS 条約」,「MARPOL 条約」等の国際条約の見直し及……

ばら積み船の運用実務

関根博 監修 / 酒井明彦・亀田義則・山本惠太 共著

世界中で約13,000隻、全船舶総トン数の40%以上を占めているばら積み船の実務書。 ばら積み船の構造、荷役、管理、保守の実務全般を写真と各種フォームを取り入れて紹介します。 【著者まえがき】 2013年において約10,000隻のばら積み船が世界で運航されていたが、10年後の2023年においては約13,000隻と大幅に増加している。これは世界の全船舶総トン数の40%以上を占めている(Intercargo)。 このように世界で主流のばら積み船を使用したビジネス、すなわちドライバルクビジネスにおいては、投入される船型、輸送貨物、……

航海訓練所シリーズ 読んでわかる三級航海 運用編(2訂版)

独立行政法人 海技教育機構 編著

航海訓練所の練習船で使っているテキストです。 三級海技士の習得に必要な知識を体系化した新シリーズ。 最新資料をもとに全面書きおろし。 現役航海士ならではの実務的でわかりやすい解説。 操船、復原性、船体の構造から非常時の対応、機関概要まで、運用の基礎を幅広く収録。 海技士試験にも役立つ。 【はじめに】より 本書は航海士を目指す人のための入門書です。本書は船舶運用学の基礎を勉強したい方に最適となるように執筆しました。すでに出版されている航海編と併せてご利用頂き、船舶に関する幅広い知識習得の一助として頂ければ幸いで……

傭船契約の実務的解説 3訂版

谷本裕範・宮脇亮次 共著

傭船契約から船を雇い入れる契約(他人の所有船を一定の取り決め、条件の下使うこと)→裸傭船、定期傭船、航海傭船これらについてのポイントを民法・商法の典拠を明らかにし、様々な契約書式(海運集会所フォーム、ボルチック国際海運協議会書式のBARECON、BALTIME、NYPEを用いて、国内外の契約に関する争議の判例も挙げながら実務上の注意点を解説。 平成30年に公布が期待されている「商法及び国際海上物品運送法」の改正法案を見据えての解説を加えた「2訂版」。 実務で使われている契約書式(海運集会所フォーム、BARECON、BALTIM……

クルーズポート読本 2024年版

一般財団法人 みなと総合研究財団 クルーズ総合研究所 編著

クルーズ船の歴史からクルーズ船の誘致、寄港に関する業務を網羅的に掲載、クルーズ関係業務に携わる方の基礎知識の習得に役立つ内容で、クルーズ船の誘致に関わる港湾関係者はもちろん、クルーズ産業に携わる方がたのテキストに最適な一冊となっています。 [toc] 【はじめに】 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、見合わせていたクルーズ船の運航は、日本籍船による国内クルーズが2020年10月、国際クルーズは2022年12月、外国籍のクルーズ船の寄港は2023 年3月に再開されました。外国籍のクルーズ船は、2023年には……

海洋法と船舶の通航(増補2訂版)

兼原敦子 監修/公益財団法人 日本海事センター 編

国連海洋法条約諸規定のうち、船舶の通航に関する規定を海域の区分ごとに解説した唯一の書。海賊、環境、EEZ、便宜置籍船等、近年注目の事項も多く取り入れ、歴史的経緯から最新事情までを網羅。 【はしがき】 日本海事センターは,日本海事財団と財団法人日本海運振興会の両法人を統合して2007年4月に発足。2011年4月に「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」に基づく公益財団法人への移行に伴い,名称が公益財団法人日本海事センターとなった。当センターは,海洋国家たるわが国の発展に貢献するため,海事関係の各種調査研究・政策提言……
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