カテゴリー「交通」図書一覧

交通論おもしろゼミナール10 日本の文化と乗り物

乗り物から、日本の文化が見えてくる!? さまざまな乗り物に見られる日本文化について概観。「神道」「アニメ文化」「官僚体制」などのテーマについて、豊富な写真と事例をもとに解説しました。日本交通文化論の入門書として最適の一冊です。 【まえがき】より  外国人から見た日本の不思議、外国人から見た日本の変わった習慣、外国人が日本に来て驚くこと、これらは文化の違いによるものです。日本人にとっては当たり前のことなので、日本人がそれを文化として認識することはほとんどなく、そのため外国人から見た日本の不思議や変わった習慣を聞くことによって私たち日本人は「日本や日本人」を知ることができます。  また、昔の日本人から見た現代の日本の不思議、昔の日本人から見た現代の日本の変わった習慣、これも文化の違いによるものです。つまり、文化とは一般に人間が学習によって社会から習得した生活の仕方の総称を言い、衣食住を……

安全運転は「気づき」から−ヒヤリハット・エコドライブから歩行者まで−

メンタルヘルスを専門とする著者は、ストレス予防に重要な「自分への気づき」を事故予防に応用し、ドライバーの心理面からの交通事故防止を長年研究している。自動車事故は、安全システムの進歩や道路インフラの整備で減りつつあるとはいえ、痛ましい重大事故が後を絶たないのが現状である。そこで、いっそうの事故防止のためには、ドライバー側の「気づき」が重要なことが多角的に説明されている。また本書を読み進むにつれて、気づきに基づく安全運転の励行が、エコドライブや運転マナーの向上に繋がり、ひいては安全・安心なクルマ社会の実現に大きく貢献しうることが示唆される。 【おわりに】より  2011年3月11日、日本を襲った東北地方太平洋沖地震は多くの尊い命を奪い去り、残された人びとの心に大きな傷を残しました。戦後最大の未曾有の大災害は、その後も私たちの生活に多くの影響を与えつづけていますが、こうした一度に多くの死……

日本交通政策研究会研究双書26 シニア社会の交通政策−高齢化時代のモビリティを考える−

日本の高齢者人口は、65歳以上が3,000万人強、80歳以上が900万人にものぼる。総人口に占める割合は24%。これからも高齢化は進み、更なる高齢社会となっていく。これに比例するかのように、高齢者の交通事故件数は、増加し続けており、高齢者偏重の「シニア社会」では、安全・安心な車社会の構築が急務となっている。本書では、「シニア社会」における交通の構造や実態を解析するとともに、よりよい交通政策・交通環境づくりのための提言を行う。今後の指針となる一冊。 【序文】より  第二次世界大戦後のわが国の繁栄は目覚ましいものであった。それを支えてきたのが、現在『高齢者(65際以上)』といわれている層とその予備軍である。加えて、工業技術立国を打ち立てたのは、日本型アドミニストレーション・モデルと日本型ビジネス・モデルであると考えている。  日本型アドミニストレーション・モデルは、徒歩と海上交通に頼った貧弱……

交通論おもしろゼミナール9 乗り物にみるアジアの文化

【内容】 交通論おもしろゼミナールシリーズの第9弾。シリーズ4を全面改訂。 全体の構成を見直し、新たに最近話題の多いミャンマー、シンガポール、ベトナムを追加。 アジアのなかの中国、韓国、タイ、台湾、香港などの各国でみられる交通の形成様式や内容(=交通文化)の特徴を、 道路交通、鉄軌道交通、水上交通と道路貨物輸送の視点から、日本のそれらと比較。 同じアジア地域にありながら、まったく異なる国民性や文化が、交通機関の特色に如実に表れており、 それが豊富でカラフルな乗り物の写真とともに整理され記述されています。 全編をとおして、交通と乗り物からみた各国の人々の生活や価値観などの文化を垣間見ることができ、 その関係の深さが興味深く記述されています。 【目次】 まえがき 序章 交通から見るアジアの文化  1 道路交通と自家用乗用車  2 自転車人力車と三輪バイク  ……

交通論おもしろゼミナール8 遊園地の乗り物と遊びの文化

「遊びの文化」と「遊園地ビジネス」という観点で、日本の代表的なテーマパークから地域の遊園地までの屋外乗り物系アトラクション(遊戯施設)を豊富な写真でビジュアルに紹介する。 【まえがき】より 遊びとは、楽しみ、娯楽、休養、リラックス、ストレス解消などを目的とした行動の総称で、人間の成熟前に見られる遊びは生きていく上で必要な体力、知識、経験などを自然に得るためのものと考えられています。言い換えれば、成熟前の遊びには目的がないように見えますが、成人になってから必要とされるスキルを身につけるために遊びは必要で、遊びは成人になるための準備運動と言われています。とりわけ全身を使った遊びは前頭葉を活性化させ、抑制力や思いやる気持ちを育み、心豊かな人間への成長には不可欠とされています。なお、日本人など黄色人種の完成(成熟)には25年かかると言われ、成熟過程で成人になるためのスキルや社会性を習得しない……

交通論おもしろゼミナール7 交通のビジネスモデルと戦略

各交通機関のビジネスモデルと戦略にスポットを当てた書! 陸海空さまざまな交通のビジネスモデルと経営戦略について分析し、平易に解説したもの。都市・地方ともに旅客輸送にはピーク・オフピークがあり、交通企業におけるビジネスの難しさ、経営の難しさの要因となっている。各企業の交通サービスには、置かれた環境下のもと、固有の経営哲学や経営理念、企業文化が反映されており、本書は、その形態から浮かび上がるビジネスモデルと戦略に焦点をあて紹介・解説。 【まえがき】より 経済学では、資本、労働、土地を「生産の三要素」といい、交通経済学では動力、運搬具、通路を「交通の三要素」あるいは「交通の生産的三要素」と言います。動力とは運搬具を動かすための力をいい、動力はかつての人力や牛馬など動物の力から、蒸気機関、内燃機関、電気機関へと発達し、現在ではリニアモーターも実用化されています。運搬具とは人や貨物を運ぶた……

交通論おもしろゼミナール6 物流ビジネスと輸送技術【改訂版】

手押し車から大型貨物機まで世界中のモノを運ぶ手段を網羅! 物流とは、生産者から消費者に至るモノの流れをいい、そこには輸送、荷役、保管、包装、流通加工などの諸活動が包括されています。物流は私たちの生活や企業活動、さらには日本経済や国際経済に非常に深く関係しています。たとえば、宅配便では離島など一部の地域を除いて低価格で翌日には荷物が届けられ、海外からは毎日多くのエネルギー資源や食料品、それに石炭や鉄鉱石などの原材料がわが国へ運ばれてきています。 交通経済学では、荷物や貨物の場所的(空間的)移動という輸送は、そのサービスの生産形態によって自己運送と他人運送に分けられます。自己運送とは、荷物や貨物の所有者が自分で目的地まで輸送する形態をいい、たとえば私たちがコンビニエンスストアで買った品物を自分で自宅まで持ち帰る(運ぶ)場合や、石油会社や製鉄会社が自ら所有する船舶やトラックで貨物を輸送する場合が……

交通工学総論

著者のこれまでの交通関連の研究(おもに陸上交通)を網羅的にまとめ、わかりやすく解説する。「交通工学」の概要や理念を、さまざまな分野の事例を用いながら、興味深く論じる。項目は多岐にわたり、モータリゼーション、高速道路、流通工学、駐車場・駐車管理などの交通政策、公共交通システム、都市交通、道路の有効利用や交通事故減少政策などを扱っており、交通工学の概要をとらえるのに適した内容となっている。 【序文】より  「交通工学」の勉強あるいは研究を志す人は、就職状況や周りの大人をみてなど、志望動機にはいろいろあるが、専門を取得する意識としては、  ? 交通不便地域に住んでいる  ? 騒音や振動、あるいは大気汚染の問題のある地域に住んでいる  ? 鉄道や、航空機、自動車など交通機関に興味をもっている に分類できる。?の交通に興味を持つきっかけは幼児時代のおもちゃから始ま……

交通論おもしろゼミナール5 観光旅行と楽しい乗り物

『乗り物王国・日本には、楽しい乗り物がいっぱい!』 乗り物は観光旅行を楽しくするツールです! 観光旅行につきものの「見て楽しい」「乗って楽しい」数々の乗り物を、フルカラーの写真で紹介。 ……

観光立国へのアプローチ

日本を観光立国へと導くためには、各都市・地域が観光力を高め観光振興を実現し、国内外から多くの人々を集客することが必要である。観光資源の基礎とはなにか、日本の観光立国に対する観光振興策、観光力(五感に訴えかける感情・感動)の必要性を考察。中国(北京・西安)、アフリカ大陸の観光振興についても論じる。 観光業に携わり、地域の魅力、日本の魅力を再確認したい方に最適な1冊です。 目次 第1章 現代の観光形態と観光地へのアプローチ  1.現代観光の定義  2.観光類似用語における相違性  3.観光形態における異質性  4.観光地形態における多様性  5.観光形態に対する現代人の観光欲求の多様性 第2章 観光資源と世界遺産へのアプローチ  1.観光資源の分類  2.ユネスコの世界遺産  3.世界遺産登録の基準と日本の世界遺産  4.新たな無形文化遺産  5.世界遺産の……
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