カテゴリー「交通」図書一覧

交通論おもしろゼミナール1 新版 交通とビジネス【改訂版】

◆この本のまえがき◆  交通技術の発達には目を見張るものがあります。旧版(2007年3月初版発行)の執筆・刊行時には存在していなかった新しい交通機関が登場し、現在では新しいサービスも提供されています。たとえば、最近では当たり前のように利用している東海道・山陽新幹線車両のN700系が2007年7月1日のダイヤ改正から営業運転を開始しました。その一方で、初代の新幹線車両の0系が多くのファンに惜しまれながらも現役を引退し、法定速度で世界最速としてギネスブックに登録されたことのある500系が「のぞみ」から格下げされ、現在では山陽新幹線区間で8両編成の「こだま」として運転されています。また、エアバス社の超大型総2階旅客機のA380が2007年10月25日からシンガポール航空SQ380便としてシンガポール〜シドニー間に就航し、全日本空輸はA380を2012年以降にヨーロッパおよび北米路線に順次投入する……

コンテナ物流の理論と実際−日本のコンテナ輸送の史的展開−

コンテナ物流の歴史と現状を膨大な資料と実務家に対する綿密な取材で的確に分析。理論と実務を兼ね備えたコンテナがこの1冊でわかる。 埠頭でコンテナ業務に携わっている方にも参考になります! 2010年「住田正一海事奨励賞」 2010年「日本物流学会賞」 2010年「北見俊郎賞」 を受賞しました。 【内 容】 1950年代、米国のトラック会社のオーナーであったマクリーンによって考案された海上コンテナは、「20世紀最大の物流革新」であるといっても過言ではない。 海上コンテナの普及は、国際複合一貫輸送を容易にしただけでなく、ロジスティクスやサプライチェーンマネジメントを急速に発展させた。コスト削減のためのグローバルなJust in time物流の導入や在庫の削減は、将にコンテナリゼーション抜きでは考えられない。 本書は、コンテナ船が日本にきた黎明期の頃のエピソードや苦労を知る方も……

交通論おもしろゼミナール4 アジアの交通と文化

アジアのなかでも中国、韓国、タイ、台湾、香港の各国でみられる交通の形成様式や内容(=交通文化)の特徴を、道路交通、鉄軌道交通、水上交通、道路貨物輸送を取り上げて日本と比較する。土地が狭いために上へ上へと伸びていく香港の2階建て路面電車とバス、自動車は大きくて高級そうにみえないと駄目だという韓国のバスとタクシー、コピーを国産と主張する中国の高速列車など、豊富な写真とともに、交通と乗り物からみた各国の人々の生活や価値観などの文化を垣間見ることで、「交通と文化」の関係を興味深く記述しています。 ■観光、交通、経済、文化の学部テキストに ■アジア市場ビジネスの入門書に ■旅行業界の参考資料に ■個人旅行をより楽しむために 目次  序章 アジアの交通の原点と日本 1 輿と人力車 2 自転車人力車と三輪バイク 3 鉄道技術とアジアへの輸出 第1部 道路交通の特質とアジア……

新・中国税関実務マニュアル【改訂増補版】

中国における税関実務を豊富な書式サンプルを用いて具体的に解説。これから中国進出を考えている企業担当者の実務に役立つ必読書。 改定増補版では全面的に最新の内容にアップデートし、 ●24時間ルール ●化学品の規制 ●バイヤーズコンソリデーション ●非居住在庫管理(VMI) ●加工貿易半製品の保税転売方法 等について、説明を加えました。 【改訂増補版】によせて  最近の中国関係は、政治のみならず経済にも大きな影響を与えており、中国脱出論が叫ばれている。しかし、ここまで深まった経済関係は、簡単に変えられる状況ではなく、また、中国もはや生産基地のみではなく、世界で有数の消費市場となっている。ベトナム、ミャンマー等は、労働コストの面から見れば確かに有望な地域ではある。しかし、中国でこれまで築き上げられてきた、川上から川下までのサプライチェーン・ネットワークをそれらの国で構築するには、5年以上は必要……

交通論おもしろゼミナール3 交通と物流システム

【内容】  「縁の下の力持ち」といわれる物流は、私たちの生活や企業活動から、日本経済、国際経済をも支えています。たとえばコンビニエンスストアでは、宅配便の発送や受け取りの代行業務があり、その荷物は配送トラックによって運ばれ、またその輸送は、海外から運ばれてくる石油などのエネルギー資源によって成り立っています。これら「物流」が、生活に密着した重要な活動を担っているのです。  本書は、モノの流れを追い、モノの流れの中で用いられている輸送機関(機器)や荷役機器、あるいはそれらを複合したシステムについて紹介し解説したもの。もともと目に見えることのない物流ですが、本書では「見える物流」としての視点で紹介。写真や図を多用しビジュアルに、知られざる実態やその仕組を追っています。ラインナップは、宅配便などの小口物流サービス、鉄道輸送、航空貨物輸送、海上コンテナ物流、自動車や鉄道の車両、航空機や船を運ぶ……

高崎商科大学叢書 新流通・経営概論

ロジスティクスやマーケティングの現状、情報化社会における通信システムを取り上げ、それぞれの問題を指摘し、戦略敵視点からの明確な方向性を指示。 【序文】より  近年、日本の流通構造は大きな転換期を迎えている。経済の高度成長を前提に成立し維持されてきた現行の流通システムに構造変革が迫られている。バブル経済の崩壊後の不況の長期化、政府に寄る規制緩和政策、情報技術の著しい進展、商品調達のグローバル化、環境問題の国際化などの様々な要因が流通における競争関係をますますグローバルな範囲に拡張させている。  とりわけ、小売業間の競争は卸売業の競争を引き起こし、同業者間のいわゆる水平的競争をはじめとして、卸売機能を獲得しているメーカーや小売業との垂直的競争、さらにロジスティクス業者や他のサービス業者との斜方向の競争が多様化を増している。  一方、企業に対する評価の視点が、生産性・収益性・効率性という財務指……

すぐ使える実戦物流コスト計算

物流コンサルタントとして、25年のキャリアを持つ著者が、そのノウハウを生かしてまとめた物流コスト計算とコスト管理の決定版。 【はじめに】より 私が旭硝子株式会社を退社し、物流専門コンサルタント会社である(株)カサイ経営を創立して、早くも15年経った。旭硝子の物流部時代を含めると、物流との関係は25年にもなる。 私は旭硝子で経理部に所属していたこともあったが、主として管理会計の仕事に携わってきた。 そのためか、物流管理のコンサルティングをするときも、経営的な見方をするのが習慣になっている。また、その手法はコストをベースにしたアプローチで、管理会計的な思考を武器に取り組んでいる。 これが物流管理から、今日ではロジスティクスに進化し、物流最適から経営最適を求める時代のニーズにマッチし、顧問先、セミナーの受講者、拙著の読者にそれなりのご評価をいただいている原因は、そんなところにあるのではないかと……

国際物流の理論と実務 【六訂版】

国際物流に関する基本的理論とキャリアやフォワーダー他関連業界にも役立つ実務的知識を満載。 国際物流を学ぶ研究者、学生、国際物流業界の初級、中級者にとって最良のテキストです。 6訂版では、国際物流に関わる統計を最新のものに更新。国際物流の環境変化や、法制度の改訂に伴った説明の見直しを重点的に行いました。 【はしがき】より  国際物流(輸送)は、国際貿易取引において代金決済、保険とともにその一要素を構成している。つまり貿易取引は売主(荷送人)と買主(荷受人)が直接の当事者であるが、この売主と買主の間には運送人(物流業者)、銀行、保険会社という第三者がそれぞれ介在しており、いわば社会的な分業関係を形成している。とくに輸送方法や受渡し場所などの輸送条件は、貿易契約における価格(建値)に大きな影響を及ぼすからである。  この国際物流の視点は荷主の立場と物流業の立場に大別できる。すなわち前者が荷……

現代物流概論 【2訂版】

サプライチェーン、サードパーティ・ロジスティクスなど最新の動向をとらえ、企業物流を中心に現代の物流を広く解説。学生・実務者向。 目次 第1章 物流とはなにか 1-1 物流とは  (1)モノの流れ  (2)物流の意義  (3)物流の経済的性格 1-2 物流の役割  (1)経済活動と物流  (2)経済生活と物流  (3)商流と物流 1-3 物流は誰のものか−物流の視点−  (1)物流過程と物流主体  (2)誰が物流を担っているか 第2章 物流の生成と発展 2-1 流通活動の発生と物流の諸活動  (1)流通経済活動の発生  (2)流通活動と物流の諸活動 2-2 物流概念の誕生  (1)物流の定義  (2)「物流」の誕生  (3)わが国における「物流」の輸入と定着 2-3 わが国における物流の発展とその特徴  (1)高度成長期における物流のとら……

増補改訂版 貿易物流実務マニュアル

国際物流に携わる方はもちろん、貿易決済業務を行う金融機関の外国業務部の方にもお薦めです。 貿易・国際物流に関する具体的な業務の流れや参考事例及び国際輸出入通関・輸送規制等を紹介。物流業者他関連業界の実務者必携の図書。 【増補改訂版発行にあたって】 「貿易物流実務マニュアル」の初版本を出版してから早9年がすぎた。旧著のネーミングである「貿易実務」と「国際物流」をミックスさせた「貿易物流」という言葉もいまや実務界ですっかり定着し、最近ではあちこちで使われるようになっている。 グローバル化した現代において、グローバル・ロジスティクスやグローバル・サプライチェーンを構築していく上で貿易物流に関する知識は必須だが、それだけではグローバル企業が求める全体最適な物流を構築することはできない。 では、「貿易物流」とは何であろうか。 「貿易物流」は、?国際マーケティングと売買契約等の商取引、……
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