カテゴリー「海事」図書一覧

英和 海洋航海用語辞典(2訂増補版)

海技試験に持ち込めるハンディな海事英和辞典。 現場でも使えるロングセラーの改訂増補版。 収録していた14,000後に、ECDISなどの新しい航海計器や、無人運航船、バラスト水管理条約など、最新の環境規制・規則の関連用語を追加。 船の構造・設備・航海・運用、海洋、気象、漁業、海運、造船などの用語をすべて収録。 【まえがき】より この本は、Sea TermsとはNatutical Termsといわれる用語の英和辞典として、当初10年の歳月を費やして編集されました。その内容は、船の構造・設備・運用・航海、海洋、気象、漁船漁業、海運、造船などに関する広範なものです。他に類を見ないのは、熟語や慣用句が多いことです。 したがってこの本は、海と船に関する技術・時事・通信・文学などの英文理解に有用であります。なお語句の選択・配列でも、その場で最大効果が発揮できるよう配慮してありますので……

海洋法と船舶の通航(改訂版)

国連海洋法条約諸規定のうち、船舶の通航に関する規定を海域の区分ごとに解説した唯一の書。海賊、環境、EEZ、便宜置籍船等、近年注目の事項も多く取り入れ、歴史的経緯から最新事情までを網羅。 【はしがき】より  財団法人日本海事センターは、日本海事財団と財団法人日本海運振興会の両法人を統合して2007年4月に発足した。当センターは、海洋国家たるわが国の発展に貢献するため、海事関係の各種調査研究・政策提言、海事図書館の運営、海事関係公益事業の支援を3つの核として活動している。  海事関係の政策や制度は、海運が本来的に国際的な産業であることから、その多くが、国際条約や国際機関・国際会議の決議等を基礎として、又はその影響の下に成り立っており、経済のグローバル化が進む今日では、その傾向がより顕著である。したがって、国際社会の動向や、国際社会において形成される国際法、とりわけ国連海洋法条約を中……

新版 日本港湾史

【発刊に寄せて】より  海洋国家である日本にとって、港湾はいつの時代にも国際交流・国際貿易の窓口として、我が国の経済のみならず文化や社会の発展を支える役割を担ってきました。交通通信手段が飛躍的に発展向上した現在においても、我が国の経済を支える輸出入貨物の99.7%が港湾を通して運ばれていることに端的に表されているといえます。こうした今日の港湾の存在と役割は、長い年月にわたる我が国経済経済社会の要請に応え、課題点を一つ一つ克服する幅広い港湾関係者船先達の取り組みによって積み重ねられたものに他なりません。  明治期以降に限ってみても、近代国家形成期から発展期における取り組み、昭和18年の運輸通信省設置による港湾行政の一元化、昭和25年の港湾法制定、その前後に続く戦災復興期における取り組み、昭和30年代の船混みや、臨海工業地帯開発に象徴される高度成長期への対応、昭和40年代以降のコンテナ化や……

六訂版 航海学 【上巻】 

水路図誌、航程線航法、大圏航法、潮汐潮流などの地文航法とGPS、レーダなどの電波航法を解説。計算器を使った例題付。海技士(航海)1〜3級向。 【はしがき】より 航海学の専門図書としては多数の名著が出版されていますが、学生の能力に応じた適当な教材または参考書の発刊を望む声も少なくありません。 このような要望にこたえて本書が発刊されて以来20数年の年月が過ぎました。 この間、航海学の分野においても科学技術の進歩に伴い、各種電波計器の自動化、船位表示のデジタル化、自動衝突予防装置の開発、NNSS、GPSの普及等目覚ましいものがあります。 このような状況下で、今回四訂版を発刊するに当たり、特に意を用いたのは次の諸点であります。 1.新しい時代に対処するため、最新の資料に基づいて内容の一部訂正を行った。電波航海計器の細部については型式により若干の差異があり学術的体系としても航海計……

ロープの扱い方・結び方

ロープ作業をする場合の正しい扱い方、並びに結び方に力点を置き、著者の豊富な海上経験をもとにわかりやすく図版中心に解説。 【はしがき】より  ロープ作業の要旨(こつ)は、使用するロープの性格をよく把握し、懸る力と摩擦力を、有効に利用することである。そこには理に適った“扱い方”、“結び方”がおのずから存在し、何世紀もの昔から研究され、工夫され、そして使用されて来たものがある。しかし時勢は刻々推移し、使用される物も対象も変わりつつあり、特に最近は科学の進歩により、合成繊維のロープが登場し、従来のロープ作業の感覚にも、かなり修正が加えられる必要が生じて来た。かかる時において、ロープを有効に利用し、作業の安全をはかる手引として本書を執筆した。本書は図解を主に、多忙な実務者用に、簡単明瞭、理解し易く、応用感覚が閃くように意を用いたものであり、新索・合成繊維ロープについては、そのつど、詳しく、実験デー……

蒸気タービン要論

蒸気タービンは,船舶ではLNG船の主機関や、ディーゼル船におけるターボ発電システムに利用され、陸上では発電所や大工場の電力供給源として採用されています。海上・陸上問わず蒸気タービンには一定の需要があり、これを学ぶための関連書籍も多くありますが、内容が高度であったり、古いなどして、新たに蒸気タービンを学ぶ人に適当なテキストは意外と多くありません。 本書は、蒸気タービンの基礎的かつ重要事項を重点的に取り上げ、初学者でも自学自習できるよう豊富な図を用いてわかりやすく解説しています。蒸気タービンの概要から理論・作動原理・取り扱いに至るまで、エンジニアにとって必要となる知識を一通り網羅しています。また、受験対策として、最新の海技試験問題を約180問抽出し、巻末に収録しています。本書で扱っているタービン機関の構造・原理は海上・陸上問わず普遍的な内容であり、陸上用のテキストとしても使える構成となってい……

流体力学と流体抵抗の理論

水や空気という流体の流れの現象を扱う流体力学、その応用である流体抵抗。この二つを盛り込んだ、初学者も技術者も使えるテキスト。 【まえがき】より  流体力学は水や空気と言う流体の流れの現象、すなわち流体の運動を扱う学問ですが、その重要な使命の1つに、流体機械、自動車、航空機、船舶といった流体に関係する物体に加わる流体を推定し、かつそれらのデザインに応用するということがあげられると思います。本書はそのタイトルに「流体力学と流体抵抗の理論」と銘打っていますように、単に流体力学について紹介するだけではなく、一様な速度で前進している物体に加わる進行方向と逆向きの流体力もしくは一様流中の物体に加わる一様流方向の流体力(これを抵抗とか抗力と呼びます)を求める考え方についても紹介しようとするものです。といっても主に本書の後半で紹介している流体抵抗論の部分は、先人の方々による流体力学のテキストやハン……

英和・和英 機関用語辞典

内燃機関の基本的用語を主に、―般船内用語、造船用語を厳選。教科書、参考書、海技試験に使われる学術用語を発音カナ付で収録。 【まえがき】より  本書は先に内燃機関を主とした「舶用機関用語集」として、各種の専門書から基本的な用語を採録し、一般船内用語、造船用語等を加えて、内燃機関の勉強の一助ともなるようにと公にしたものです。幸いにも各位のご支援によって版を重ねさせて頂きましたことを深く感謝いたしております。  しかし、初期の目的が内燃機関の基本的用語の勉学にあったために語数も少なく、また補助ボイラや遠隔装置、自動化の発達、それに伴う補機、計器等の進歩も素晴らしく、それらに関する用語も必要となり、加えて最近の教科書、参考書や海技試験問題等は、文部省制定の学術用語によっておりますので、本書も学術用語を制定として、初版以来多くの諸賢から賜わりました御教示を体し、出版社の御厚意に甘えて全面的に改訂す……

最新 小型船舶・漁船 安全関係法令 併載:登録・測度に関する法令(令和元年6月1日現在)

小型船舶安全規則及び小型漁船安全規則を中心に、関連法規を令和元年6月1日現在で収録。小型漁船、遊漁船、ボート関係者には必備の法令集。 (海事図書)

船舶衝突の裁決例と解説

海事三法に関する132件の裁決例を体系的に収録。船員の常務に重点を置き、海難審判における法律の解釈・法的安定性を明示した解説書。 【はしがき】より  本書は、いわゆる海上交通三法(海上衝突予防法、海上交通安全法、港則法)に関する海難審判の指導的裁決例を簡潔にまとめ、船舶の運航に携わる実務者(船長、航海士)だけでなく、裁決の結果に重大な関心を持つ船舶所有者、傭船者、保険会社等が、これから指導的裁決例を簡便に参照する一助となることを主たる目的としている。そして副次的に、裁決の法的安定性の確保に寄与することも目的としている。当然のことながら、裁決は個々の事件についてなされる。そして、細部にわたって同一の事件というものは有り得ない。しかし裁決において先例にある判断の基礎となる行為が大筋において同一である場合に、先例と異なる判断がなされ、その判断を異にした理由が明示されていない場合、ことは重……
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