カテゴリー「海事」 一覧

実用海事六法 2022年版

収録法令数約160件。 重要法令を収録した本書は、業務はもとより、海事代理士試験の受験参考書としてもご利用いただけます。 2022年1月12日現在の改正を収録。

海事法規の解説

海事法規解説の定番書。 海事の理解と運用に必須の16法令を丁寧に解説。商法の改正など最新の法令改正に対応。初学者から海技士・海事代理士の勉強にも役立つ海事法規の入門書。 【はしがき】 『概説海事法規』の初版は、2010(平成22)年に刊行された。以来改訂版、2訂版と法律等のルール改正に応じて必要な改訂を行ってきた。今般は、タイトルを変更し、『海事法規の解説』として新たに刊行するものである。 2007(平成19)年の日本籍船の外航船舶数が92隻という最少船舶隻数は、2020(令和2)年には270隻(構成比12.1%)へ増加している。コロナ禍での東京オリンピック・パラリンピックの開催(2021)、オンライン会議や授業の実施、コロナウイルスのデルタ株からオミクロン株への変移等、社会生活のニューノーマル時代を航海する生活が継続している。 このような状況にあっても日本における海運の重要……

英和対訳 2021年STCW条約【正訳】 1978年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の改正

2010年マニラ改正以降の5回の条約改正(旗国監査制度・ガス燃料船・極域航行船・旅客船についてなど)を反映しています。 「2021年STCW 条約〔正訳〕」発刊にあたって 船舶の運航に従事する船員は,航海士,機関士等,それぞれ船内の職務に応じて所要の教育訓練や資格の保有が国際条約上求められています。こうした船員の訓練・資格に関する国際基準を規定したのが,STCW 条約(1978年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約; International Convention on Standards of Training, Certification and Watchkeeping for Seafarers, 1978)です。 この条約は,1967年に英仏海峡で発生した大型タンカー「トリーキャニオン号」の座礁事故を契機に,船員の質を向上すべきという世論が世界的に……

英和対訳 2006年ILO海上労働条約(正訳)2021年 改訂版(2014年,2016年,2018年改正収録)

船員の「権利章典」とも呼ばれ、船舶で働く船員のための最低限の要件を定めた「2006年の海上の労働に関する条約」は、わが国でも2013年8月5日に批准登録し、2014年8月5日に発効した。 本書は、同条約の「正訳」を英和対訳で掲載した『2006年ILO海上労働条約(正訳)』に、2014年、2016年、2018年に行われた改正を反映・収録した最新版です。

逐条解説 海上衝突予防法

大型船操船者に向けた法令解説書 法の施行から40年以上が経つ「海上衝突予防法」を現場の立場から逐条的に解説。とくに切迫した状況の操船において「船員の常務」をどのように運用させるか、大型船の船長に加えて4,000隻以上を導いた水先人としての経験を踏まえて考察した。 【はじめに】 1972年の海上における衝突の予防のための国際規則の規定に準拠して、現行海上衝突予防法(昭和52年6月1日 法律第62号)が施行されてから既に四十数年が経っています。この間、海上では様々な衝突事故が発生しており、その中には、わずかな注意を払えば事故発生を防げたものが多くみられます。しかし、より困難なのは、船舶のふくそう海域や視界制限状態における大型船の操船です。針路の大幅な変更や減速は、条文としては存在します。ただ、具体的に、どの時点で、どの程度の動作を行うかは条文にはなく、その場に即して合理的に考慮されな……

概説 海事法規(2訂版)

海事法規解説の定番書。 海事の理解と運用に必須の16法令を6名の専門家が丁寧に解説。商法の改正など最新の法令改正に対応。初学者から海技士・海事代理士の勉強にも役立つ海事法規の入門書。 【2訂版のはしがき】 2010(平成22)年に『概説海事法規』の初版が刊行される年前の2007(平成19)年は,日本籍船の外航船舶数が92隻という最少隻数を記録した。しかし,日本人船員の確保・育成と日本の外航海運が対等な国際競争力(イコール・フッティング)を維持するための施策として,2008(平成20)年度に導入された課税の特例であるトン数標準税制による外航海運に対する政策により,日本籍船は,2013(平成25)年:159隻,2018(平成30)年:261隻と予想以上の増加傾向が続いている。 2019年には平成から令和に改元された。2011(平成23)年月11日に発生した東日本大震災から年目……

図解 海上衝突予防法 【11訂版】

カラー図解で一目瞭然、航海の常識を完全理解!! 法令解説を全面改訂 付録に英和対訳「1972年国際海上衝突予防規則」を新規収録。 海には船舶の衝突を防ぐため「海上衝突予防法」「海上交通安全法」「港則法」(海上交通三法)が定められています。 「海上衝突予防法」は、船舶交通の国際規則に準拠した国内法で、あらゆる船舶の航法や灯火・形象物、信号などを定めた法律です。 本書の特徴 ■海上衝突予防法を分かりやすいカラー図解で条文ごとに解説 ■船舶の航法、灯火・形象物、信号などを図示 初学者の方はもちろん、改めて学習し直したい方にもおすすめです。 【まえがき】 海洋は,古くから船舶の交通路として利用されており,様々な船舶が頻繁に往来しています。これらの船舶航行の安全確保のため,国際的に統一された海上交通法規が必要になり,海上における船舶間の衝突予防のための国際的な共通規則……

漁船保険の解説

2017年に日本漁船保険組合が設立されました。また、2016年には漁船損害等補償法が改正され、漁船保険制度の大改革が行われました。本書は刷新された漁船保険制度の内容を全般的に解説しています。 【はしがき】 2017年(平29)4月1日、全国45の漁船保険組合と漁船保険中央会が統合一元化され日本漁船保険組合が設立されました。漁船保険は、1937年(昭12)の漁船保険法の制定によって発足し、戦後の1952年(昭27)に漁船損害補償法が制定され、その後、数次にわたって改正が行なわれてきました。日本漁船保険組合の設立は、漁船保険制度にとっては、漁船保険法の制定、漁船損害補償法の制定に匹敵するような大改革となりました。本書は、この刷新された漁船保険制度の内容を全般的に解説したものです。 本書の旧版ともいうべき『漁船保険概説』が出版されたのは、1988年(昭63)の9月でした。当時は漁船船……

危険物運送のABCー判例・法令・保険の実務的解説ー

危険物とは何かから、商法改正が危険物運送にどのように影響するのかまで、法律・実務・保険の専門家がそれぞれの立場からわかりやすく解説。 【はしがき】より 平成30(2018)年5月18日、「商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律」が国会を通過し、成立しました。商法のうち、運送及び海商に関する部分は、六法で唯一文語体の法律として残っていましたが、今回の改正で、口語体の法律となりました。 商法の運送及び海商の部分は、明治32(1899)年の制定以来改正もなされず100年以上が経過しています。 平成26(2014)年2月7日谷垣法務大臣(当時)が、法制審議会に商法改正の諮問を行い、同年4 月23 日に法制審議会商法(運送・海商関係)部会が構成され、改正の議論が始まりました。そして、2年に渡る議論を経て、平成28(2016)年2月12日に、法制審議会が法務大臣に商法改正の答申を……

1972年国際海上衝突予防規則の解説 第7版

1972年にIMO(国際海事機関)で採択され、1977年に発行した規則の解説書の翻訳書。 この規則は「海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約;Convention On the InternationaL REGulations for Preventing Collisions at Sea」の中の規則であるため通称「COLREG条約」と呼ばれている。これを国内法化したのが「海上衝突予防法」である。 本書では、船舶の衝突を避けるための規則を条文ごとに原文と和訳、解説の順で掲載し、必要に応じて判例や図解をいれている。……
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