図鑑とは? 専門書出版社でも図鑑を発行しています

  • 2021.09.16 

今朝のラジオで「図鑑」についてやっていた。図鑑というと子供の頃に昆虫や乗り物など、よく見ていた。休み時間になると、図書室へ行き、あれやこれやと見ていた頃が懐かしい。

図鑑はなにも子供だけだ楽しむものではなく、最近は凝った作りの大人が楽しめるものもある。当社にも「図鑑」と名がつく書籍がいくつかあるし、図鑑に並んだ書籍もある。

ちなみに、図鑑とな何かを調べてみると、

生物、岩石、鉱物といった自然物、発展的には乗り物などの人造物の科学的に正確な図を並べ、それと対にした解説文書を付す、総覧的な博物学書籍である。

ウィキペディアより

とある。

そうすると、これは立派な図鑑となるわけです。

美しき貝の博物図鑑

海に関する専門書を出している当社なので、魚や貝の本はたくさんあります。でも、図鑑というくくりはそんなに多くないですが、こうやって発行しているんです。

その他にも、

海辺の生きもの図鑑

北海道JR駅舎図鑑

など、図鑑と名のつくものです。

図鑑とはつかないけども、図鑑のような書籍も。

セーラーズバレンタイン

 

コインの水族館

 

タカラガイ・ブック

 

The shell

などなど。

写真とその解説が入っている書籍たち。

専門書でも写真を多用していくと、理解しやすくなるんです。

図鑑に限らず文字ばかりの書籍でも、写真やイラストを多く取り入れるような本づくりを行っています。