今朝のラジオで「図鑑」についてやっていた。図鑑というと子供の頃に昆虫や乗り物など、よく見ていた。休み時間になると、図書室へ行き、あれやこれやと見ていた頃が懐かしい。
図鑑はなにも子供だけだ楽しむものではなく、最近は凝った作りの大人が楽しめるものもある。当社にも「図鑑」と名がつく書籍がいくつかあるし、図鑑に並んだ書籍もある。
ちなみに、図鑑とな何かを調べてみると、
生物、岩石、鉱物といった自然物、発展的には乗り物などの人造物の科学的に正確な図を並べ、それと対にした解説文書を付す、総覧的な博物学書籍である。
ウィキペディアより
とある。
そうすると、これは立派な図鑑となるわけです。
海に関する専門書を出している当社なので、魚や貝の本はたくさんあります。でも、図鑑というくくりはそんなに多くないですが、こうやって発行しているんです。
その他にも、
など、図鑑と名のつくものです。
図鑑とはつかないけども、図鑑のような書籍も。
などなど。
写真とその解説が入っている書籍たち。
専門書でも写真を多用していくと、理解しやすくなるんです。
図鑑に限らず文字ばかりの書籍でも、写真やイラストを多く取り入れるような本づくりを行っています。