海事の書籍紹介

海上貨物輸送論

久保雅義 編著 斎藤勝彦・水井真治・淺木健司・笹 健児 共著

輸送中の貨物損傷をいかに抑えるかは、物流が発生してから今日に至るまで続く古くて新しい課題でです。 これまで、さまざまな知識の集積や施設・設備の充実などによって基本的には改善されている方向にあり、「名人芸」を必要とする場面も少なくなっています。 その一方で、国際物流が活発化し、様々なレベルの船員・荷役関係者が混在する昨今、海上貨物輸送に関する基礎教育の重要性が改めて見直されつつあります。 本書は、海上輸送の歴史的役割から、荷役設備、損傷実態、コンテナの概要、動揺、船体強度などの基礎知識について図表を多く用いてわかりやすく解説したも……

油濁防止規程【150トン以上200トン未満タンカー用】

日本内航海運組合総連合会 編

油の不適正な排出の防止に関する管理及び取扱い事項について定め、海洋汚染防止を目的につくられた規程で、船舶内の備置が義務付けられた法定備品。 (海事図書)

油濁防止規程【200トン以上タンカー用】

日本内航海運組合総連合会 編

油の不適正な排出の防止に関する管理及び取扱い事項について定め、海洋汚染防止を目的につくられた規程で、船舶内の備置が義務付けられた法定備品。 (海事図書)

油濁防止規程【400トン以上ノンタンカー用】

日本内航海運組合総連合会 編

油の不適正な排出の防止に関する管理及び取扱い事項について定め、海洋汚染防止を目的につくられた規程で、船舶内の備置が義務付けられた法定備品。 (海事図書)

海洋汚染防止規程【400トン以上有害液体物質ばら積船用】

日本内航海運組合総連合会 編

平成12年の「海防法」一部改正、平成14年の「同法施行規則」一部改正に伴い、総トン数400トン以上の有害液体物質を輸送する船舶は、従来の「油濁防止規程」及び「有害液体汚染防止規程」の両方の備置に代えて、これらを統合した本書「海洋汚染防止規程」の備置が認められた。 (海事図書)

有害液体汚染防止規程【150トン以上200トン未満有害液体物質ばら積船用】

日本内航海運組合総連合会 編

有害液体汚染防止規程【200トン以上有害液体物質ばら積船用】

日本内航海運組合総連合会 編

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