注目の人

今、活躍中の“注目の人”にインタビュー

2015年12月24日

  第7回 海上保安大学校女子学生インタビュー

四方を海で囲まれた海洋国家である日本は、貿易や漁業により海の恵みを得る一方、海難や密猟・密航といった海上犯罪、領土や海洋資源の帰属について国家間の主権主張の場となるなど、様々な事案が発生しています。これら海上の安全確保を任務としているのが海上保安官です。海上保安官の仕事は、海の上で行われているため一般の方にはあまり知られていない存在でしたが、映画「海猿」、尖閣諸島領有権問題、小笠原諸島沖で中国漁船によるサンゴ密猟のための領海侵入などで海上保安官の活躍が報道され、海上保安官の存在が知られるようになりました。
海上保安大学校は、海上保安庁の幹部職員を養成するための機関であり、全寮制を基盤とした独自の教育環境の下、広範囲にわたる海上保安業務を全うできる人材育成のための教育訓練を行っています。
海上保安官を目指す海上保安大学校3年生の女子学生にお話を聞いてきました。 第7回 海上保安大学校女子学生インタビューのつづきを読む
2015年12月15日

  第1回 防衛大学校学生インタビュー

防衛大学校は、将来陸上・海上・航空、各自衛隊の幹部自衛官となる人たちを育成するとともに、それらに必要な研究を行う防衛省の施設等機関です。横須賀、三浦半島の先端に位置し、東京湾を望み富士山を仰ぐ風光明媚な自然環境に恵まれたキャンパスで、幹部自衛官を目指す4学年の学生にお話を聞いてきました。 第1回 防衛大学校学生インタビューのつづきを読む
2015年2月10日

  第6回 海上保安大学校女子学生インタビュー

四方を海で囲まれた海洋国家である日本は、貿易や漁業により海の恵みを得る一方、海難や密猟・密航といった海上犯罪、領土や海洋資源の帰属について国家間の主権主張の場となるなど、様々な事案が発生しています。これら海上の安全確保を任務としているのが海上保安官です。海上保安官の仕事は、海の上で行われているため一般の方にはあまり知られていない存在でしたが、映画「海猿」、尖閣諸島領有権問題、小笠原諸島沖で中国漁船によるサンゴ密猟のための領海侵入などが報道され、海上保安官の存在が知られるようになりました。
海上保安大学校は、海上保安庁の幹部職員を養成するための機関であり、全寮制を基盤とした独自の教育環境の下、広範囲にわたる海上保安業務を全うできる人材育成のための教育訓練を行っています。
海上保安官を目指す海上保安大学校3年生の女子学生にお話を聞いてきました 第6回 海上保安大学校女子学生インタビューのつづきを読む
2014年10月31日

  成山堂書店 思い出の一冊『概説 海事法規』

当社には、昭和30年代に刊行し、版を重ねながら現在に至るロングセラーがあります。 成山堂書店 思い出の一冊『概説 海事法規』のつづきを読む
2014年10月27日

  あなたと海とせいざんどうの「つながりコラム」

成山堂書店には海事に携わる方々との多くのつながりがあります。このコラムではそのつながりを形にして、皆様とのつながりを深めていきたいと思っています。 あなたと海とせいざんどうの「つながりコラム」のつづきを読む
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