2011年7月3日（日）、当社から発行しています、

　交通ブックス117 蒸気機関車の技術史

の著者である齋藤晃さんをお呼びしてイベントを開催いたしました。

このイベント、
普段は接することのない著者と読者の交流する場を設けて、
本のことについていろいろと語ってもらおうと思い企画しました。

会社の玄関に貼ってある案内


今回はこの本を読んだ方、鉄道全般に興味のある方に案内を送りました。
多くの参加希望をいただいたのですが、
会場が当社の会議室ということもあり、
厳選なる抽選の結果、
8名の方々においでいただきました。

上記3点、齋藤さんの作品



来ていただいたのは筋金入りの鉄道ファンの皆さま。
齋藤さんの話を熱心に聞き入っていました。

齋藤さんが描いた蒸気機関車の原画



本を読むことはあっても、
その本を書いた人と接点をもつことは少ないのか、
その後、質疑応答に入るのですが、
その内容もとても濃く、
そのうち読者の方々だけで盛り上がり、
逆に齋藤さんが聞き入ってしまうくらい、
いろいろなお話が繰り広げられました。

社長からの挨拶


著者の齋藤晃さん


参加者の皆さんと


原画の描き方をレクチャーしているの齋藤さん


参加者同士で盛り上がっているところ


終わってホッとしている齋藤さん


皆さま、帰るときに、

　「とっても楽しかったよ」
　「著者に会って話を聞けるこのような機会を設けてくれてありがとう」
　「これからもこういったイベントやってください」

などと嬉しいお言葉をいただきました。

期待に添えるよう、
楽しいイベントを企画していきますので、
皆さま、お楽しみに。
詳細が決まりましたら随時ホームページにアップしていきます。

齋藤さん（左から2番目）とイベントスタッフ