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路面電車ー運賃収受が成功のカギとなる!?ー 交通ブックス127

LRT と路面電車は異なる乗り物なのか? いや、本質的には何ら変わるものではない。日本でも現代の路面電車、次世代型路面電車として注目を浴びて久しいが、欧米に比べて、なぜ普及・浸透してこなかったのか?著者はそのカギを運賃収受の方法にあると指摘する。 ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどの海外事例と比較・検証し、大量輸送かつ定時運行が可能なLRT(路面電車)導入成功のための改善策を提案。LRT(路面電車)が?速くて便利な公共交通?になり得るか否か、その可能性に迫る一冊! 【まえがき】 パリ都市圏に1992年から8つの路面電車路線が開業した。そのひとつT 2号線には、全長33mの路面電車を2組連結した、全長66m、扉12か所、定員426人の、まさに列車44のような長い路面電車が走っている。 朝の通勤通学時間帯は4分間隔(15本/時)で運転しており、定員輸送力は1 時間・片方向約6……

LRT−次世代型路面電車とまちづくり− 交通ブックス119

「人にやさしい」、「環境にやさしい」都市交通、LRT。先進国で次々に取り入れられる次世代型路面電車は、街にどのような恩恵をもたらすのか。本書は、歴史的経緯から特徴、まちづくりと経済効果、市民意識の重要性などを解説します。LRT導入により豊かなまちづくりを実現した海外および日本の事例も豊富に紹介し、LRTの本質に迫ります。 まちづくりと一体化した整備が世界各地で進む次世代型路面電車、LRT(ライトレール・トランジット)。開業はこの30年間に120都市余にものぼります。LRTとまちづくりの潮流は、病院・学校・商店など生活に必要な諸機能が近接したコンパクトシティにあります。自動車に頼ることなく、 LRTやバス、徒歩で移動できるまちを整備するという構想です。そして欧米がこのコンパクトシティ構想に基づきLRT導入を進め成功をおさめる背景には、公共交通の役割を、電気・ガス・水道と同様に捉え、「L……

日本の市内電車−1895-1945−

京都電気鉄道が国内で初めて営業運転を開始してから敗戦を迎えるまで、半世紀にわたる全国の市電車両の変遷を明らかにし、北は旭川から南は那覇まで、車両の消長をたどった貴重な1冊。 ◆「2010年 島秀雄記念優秀著作賞 単行部門」   で受賞しました 「島秀雄祈念優秀著作賞とは?」 島秀雄記念優秀著作賞は、毎年1回、趣味的見地に基づき鉄道分野に関する優れた著作物または著作物に関わる功績を選定し、鉄道および鉄道趣味の発展に寄与することを目的とし、2008年に新設された賞です。 賞の名称は、鉄道友の会初代会長で東海道新幹線の完成に功績のあった島秀雄氏(1901〜1998)が、会の発展に尽くされた功績を永久に記念し、後進にとって励みとなる賞にするため、ご遺族の了解をいただいて、そのお名前を冠することとしたものです。 ●選定理由 本書は、日本の路面電車(本書では特に「市内電車」……
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