港湾倉庫マネジメント−戦略的思考と黒字化のポイント−


978-4-425-39431-9
著者名:篠原正人 監修・春山利廣 著
ISBN:978-4-425-39431-9
発行年月日:2013/1/22
サイズ/頁数:A5判 368頁
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3800円(税別)


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あなたの倉庫は黒字ですか?

「きめ細かい運営をすれば、日本人ならではの素晴らしい港湾倉庫サービスが実現する」、「荷主の求める物流を的確に、かつ、適正なコストで提供すれば黒字化が達成できる」と語る篠原氏と春山氏。国際競争の厳しさを肌で知る二人が、このような革新を持つことができたのはなぜか。倉庫運営に悩みをもつあなたに、自信をもって本書をお勧めします。

目次
第1部 港湾倉庫(保税蔵置所)の基本情報

 第1章 港湾倉庫(保税蔵置所)の役割
  1. 港湾倉庫(保税蔵置所)と輸出入貨物
  2. 在来船と港湾倉庫(保税蔵置所)
  3. コンテナ船と港湾倉庫(保税蔵置所)
  4. 物流合理化と港湾倉庫(保税蔵置所)
 
 第2章 港湾倉庫(保税蔵置所)と法的規制
  1. 港湾倉庫(保税蔵置所)の運営と法令
  2. 港湾倉庫(保税蔵置所)の貨物と法令
 
 第3章 港湾倉庫(保税蔵置所)と運営要員
  1. 運営要員の配置と組織図
  2. 運営要員の担当業務
 
 第4章 港湾倉庫(保税蔵置所)の期間損益
  1. 会計基準
  2. 会計期間
  3. 管理会計の適用
  4. 管理会計:収入の分類
  5. 管理会計:費用の分類

第2部 港湾倉庫(保税蔵置所)を黒字にするヒント−マクロのアプローチ−
 第1章 個別最適と全体最適
  1. 個別最適と全体最適
  2. トレードオフ
  3. 相乗効果

 第2章 貨物量の波動
  1. 波動の種類
  2. 波動への対応

 第3章 経営資源の最大活用
  1. 経営資源:「人」の最大活用
  2. 経営資源:「物」の最大活用
  3. 経営資源:「資金」の最大活用

第3部 港湾倉庫(保税蔵置所)を黒字にするヒント−ミクロのアプローチ−
 第1章 収入と費用の結び付き
  1. 採算の把握
  2. 結び付きの手法:割掛(按分)
 
 第2章 収入:個別項目の最適化
  1. 入出庫料
  2. 保管料
  3. バン詰め料とデバン料
  4. 国内運送料
  5. 貨物取扱(庫内作業)料
 
 第3章 費用:個別項目の最適化
  1. 社内費用
  2. 社外費用

第4部 港湾倉庫(保税蔵置所)を黒字にするシミュレーション
 〈経営資源の最大活用〉
  1. 床スペースの過剰(空坪)と運営戦略
  2. 荷役作業員の過剰(不稼働)と運営戦略
  3. 保管スペースと荷役作業員の最大活用と運営戦略<
 〈特殊な貨物と運営戦略〉
  4. スポットの保管貨物と運営戦略
  5. ATAカルネの貨物と運営戦略
  6. オーバーサイズ貨物と運営戦略
 〈個別採算と運営戦略〉
  7. 輸出貨物と輸入貨物の採算性と運営戦略
  8. 大手荷主と中小荷主の採算性と運営戦略
  9. 新規獲得の大口貨物と運営戦略
  10. 季節波動の大きな貨物と運営戦略
 〈中期の運営戦略〉
  11. 設備投資の計画的実施
  12. フォークリフトの代替
  13. CFS業務と運営戦略
  14. 輸入商品の配送基地と運営戦略
  15. セラーズコンソリデーションと運営戦略
  16. SCMと運営戦略
  17. 国際化と運営戦略
 〈期間業績の分析
  18. 港湾倉庫(保税蔵置所〉の業績評価−その1
  19. 港湾倉庫(保税蔵置所〉の業績評価−その2
  20. 港湾倉庫(保税蔵置所〉の業績評価−その3

(海事図書)

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