漁港工学概論


978-4-425-81141-0
著者名:川口 毅 著
ISBN:978-4-425-81141-0
発行年月日:2005/10/8
サイズ/頁数:B5判 250頁
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波浪問題を中心に漁港建設における基礎的な知識を網羅。その他、漁港の機能・歴史・政策などを多くの写真や図とともにビジュアル的に解説。

【目次】
第1編 総論
 第1章 水産業と漁港
  1.1 漁港の発展
  1.2 近代漁港の機能
  1.3 漁港と水産業
  1.4 漁港と漁村

 第2章 沿岸の物理現象
  2.1 海洋
  2.2 波浪
  2.3 常に変化する海面
  2.4 流れ
  2.5 海岸地形

 第3章 漁業と漁業根拠地の概要
  3.1 漁業生産の現状
  3.2 漁港と漁業集落

第2編 漁業根拠地と漁港
 第1章 近代漁港の始まり
  1.1 はじめに
  1.2 近代漁港の始まり
  1.3 近代漁港システムの成立

 第2章 漁業近代化以前のわが国の漁業根拠地
  2.1 魚の販売
  2.2 わが国水産物流通機構の成立
  2.3 浜・浦(漁村)
  2.4 漁業集落と簡易陸揚地

 第3章 近代漁港建設の始まり
  3.1 漁業近代化と漁港の建設

 第4章 戦後の漁港整備の展開
  4.1 戦争による打撃
  4.2 公共事業による漁港整備の始まり
  4.3 漁港法による漁港整備の開始
  4.4 漁港整備と水産施策

 第5章 漁港建設における技術問題
  5.1 建設場所の地形の選択
  5.2 漁船遭難と砕波点の問題
  5.3 港内静穏度
  5.4 近代漁港建設の事例
  5.5 泊地の静穏度向上から見た漁港の発展

第3編 波の基礎理論とその応用
 第1章 微小振幅波理論
  1.1 波の理論の漁港への応用
  1.2 波の分類
  1.3 波の物理的性質を表す式によく使われる関数
  1.4 波の波長、波速
  1.5 水粒子速度と加速度
  1.6 水粒子の運動の軌道(平均位置からの移動距離)
  1.7 波の圧力
  1.8 波のエネルギー
  1.9 波の重ね合わせ
  1.10 波列の進行と群速度
  1.11 波の反射と重複波

 第2章 波の波形
  2.1 水深による波高変化
  2.2 波の屈折
  2.3 波の回折
  2.4 砕波
  2.5 破砕による水面の変化
  2.6 波の反射と水面の固有振動

 第3章 波の統計的扱い
  3.1 統計の基礎
 3.2 波の統計的性質
 3.3 エネルギー・スペクトル
 3.4 波の観測データの統計処理

 第4章 漁港設計での波の扱い
  4.1 水深の浅い場所での浅水係数
  4.2 漁港の設計基準における扱い

 第5章 波と構造物
  5.1 波圧
  5.2 波圧公式
  5.3 波と防波堤
  5.4 越波と伝達波高
  5.5 波の遡上

 第6章 漂砂
  6.1 はじめに
  6.2 海浜の断面形状
  6.3 海浜の底質
  6.4 波による底質の移動
  6.5 沿岸流と漂砂
  6.6 海岸・漁港構造物と海浜変形
  6.7 漁港埋塞と漂砂対策

第4編 漁港整備と公共事業
 第1章 漁港の施設規模
  1.1 漁港の選定と規模
  1.2 外港
  1.3 内港
  1.4 機能施設と用地

 第2章 公共事業と漁港
  2.1 社会資本整備と長期計画
  2.2 社会資本整備方式の変化

 第3章 漁港整備の変化
  3.1 漁港法と漁港整備計画
  3.2 漁港整備長期計画
  3.3 漁港整備長期計画による整備実績
  3.4 漁業構造の変化の顕在化と漁港整備の変化
  3.5 魚港プロジェクト事業から水産共同プロジェクトへ

 第4章 新しい水産公共事業の始まり
  4.1 水産基本法
  4.2 水産基本計画と施策推進
  4.3 新しい水産公共事業計画-漁港漁場整備長期計画-

 第5章 漁港建設技術の今後の課題
  5.1 漁港と水質問題
  5.2 漁港のリーフ化
  5.3 環境・衛生管理型漁港整備技術


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カテゴリー:水産 
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