機関科一・二・三級執務一般(改訂版)−英語・法規も完全収録−


978-4-425-61204-8
著者名:細井 登・佐藤 勉・須藤信行 共著
ISBN:978-4-425-61204-8
発行年月日:2011/5/9
サイズ/頁数:A5判 280頁
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価格¥3,960円(税込)
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機関科一・二・三級の執務一般に関する科目について海技試験科目細目に準拠しわかりやすく解説。英語や法規(口述試験)問題にも対応。

著者からこの本を読まれる方へ(「はしがき」より)  「合格」というゴールをめざす受験勉強とは、「力と技」の習得です。
 まず「力」とは基礎学力です。これは、基礎知識の積み重ねを日々精進することによって得ることができます。しかしながら、それだけでは、ややもすると応用力に欠け「合格」というゴールに到達することは困難です。
 このため、「技」すなわち受験技術を身につける必要があります。受験技術とは、実際に出題された試験問題に沿った勉強で、習得知識の盲点を補い、縦横の連携を緊密にし、解答の要点を押える技術です。
 この「力と技」の習得をお手伝いするのが受験参考書といえます。
 本書が『一・ニ・三級海技士 執務一般』として編著されてから、10年余が経過しました。最近では内容にも不備な点が多く見受けられるようになり、読者のニーズに答えることができなくなってきました。
 そこで、本来の受験参考書としての使命を達成すべく改訂を行いました。
 筆記試験の出題範囲に関しては最近の国家試験の出題傾向に沿って書き改め、口述試験で出題される法規に関しては諸法規の改正に対応して、これだけは覚えておきたいポイントを中心に解説しました。
 本文中の見出しに付された級別表示は、平成15年から平成21年まで筆記試験に出題されたものです。
 本書が海技試験受験の一助として活用されるならば幸甚です。

平成23年4月
編著者しるす

目次 第1編 当直・保安及び機関一般  1.機関の運転管理・保守管理
 2.入渠工事
 3.当直業務
 4.燃料油及び潤滑油の積込み並びに船内貯蔵
 5.船内応急工作
 6.機関備品及び消耗品
 7.機関艤装
 8.荒天作業

第2編 船舶による環境の汚染の防止  1.海洋汚染並びに大気汚染が地球環境に及ぼす影響について
 2.海洋汚染防止関係法令の概要
 3.船舶による海洋汚染の原因と防止
 4.油による海洋の汚染の防止のための設備等
 5.船舶に装備される焼却設備
 6.汚水処理装置
 7.船舶の海洋汚染防止設備等及び油濁防止緊急措置手引書の検査

第3編 損傷制御  1.浸水に対する防止対策
 2.浸水に対する応急措置

第4編 船内作業の安全  1.安全管理
 2.機関部における作業ごとの具体的災害防止対策

第5編 法規(口述)  1.船員法及び関係法令
 2.船員労働安全衛生規則
 3.船舶職員法及び小型船舶操縦者法、船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則
 4.海難審判法及び運輸安全委員会設置法
 5.船舶安全法、船舶法施行規則
 6.船舶設備規定
 7.船舶機関規則
 8.船舶救命設備規則
 9.船舶消防設備規則
 10.危険物船舶運送及び貯蔵規則
 11.海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律
 12.国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律
 13.国土交通省設置法
 14.国際条約

第6編 乗組員の管理、組織及び訓練(口述)  1.乗組員の乗下船及び人事管理
 2.船内の保安応急のための組織及び訓練

第7編 機関英語  1.はじめに
 2.英文の構成
 3.英語解釈

(海事図書)



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カテゴリー:船舶(航海・機関・運用) 
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