著者の方へ

あなたの専門知識を本にしませんか?

当社から出版された方にお話をお聞きしました。

長年の苦労を重ねてやっとできた

小路丸 正夫氏 著書「貨物海上保険・貨物賠償クレームのQ&A」


小路丸 正夫氏

貨物海上保険クレームは21年間、貨物賠償クレームは10年間、
私が解決のために苦労に苦労を重ねた仕事である。

これらは国際貿易・英国海上保険法・国際海上物品運送法・B/Lに深く関係するが、実務上生起する問題は多種多様であり、学問的にも極めて重要なものである。
したがって、一大奮起して後身の勉強・実務のためにまとめ、
さらにこれを大幅に拡充して出版したのが本書である。

大学生・大学院生、教育者・研究者、海事弁護士、損保・商社・メーカー・海運・国際物流の貨物クレーム担当者、その他の国際貿易・海事に従事している諸氏またはこれらに興味がある若者が本書を読み、日本の発展のために雄飛することができれば、著者としては望外の喜びである。

時代の変化に合った本を残したい

井上欣三氏 著書「操船の理論と実際」


井上欣三氏

「操船の理論と実際」は、岩井「操船論」(1967) および本田「操船通論」(1986) に続くもので、船舶の安全運航に必要な操船の「理論」と「実際」を結び付けた新体系の教科書です。時代の変化に即した次世代に残せる新たな操船教科書の決定版として執筆しました。

静力学に基づく記述を基礎とした従来型の解説を超えて「いろいろな外力が作用するなかで過渡的な状態では実際に船はどう動くのか」といった運動学的視点を加えて解説しています。
操船実務者だけでなく、造船、港湾に関わる技術者の関心にも理解が届くものにしたいとの思いで執筆しました。

本書は、2011年11月に日本海運集会所から「住田正一海事奨励賞」を授与されました。近年の船種の多様化と船型の大型化に対応した新しい時代の操船論である点が評価されました。

「海の安全管理学-操船リスクアナリシス・予防安全の科学的技法-」
2008年10月発行

1954年の創業から、海事図書を中心に、鉄道、航空、気象、海洋、水産、物流関係の
専門書を数多く発行してきました。
専門書の出版は著者から預かった原稿をそのまま本にすればいいというわけではありません。

社内で数名の編集者が目を通し、どのような体裁で発行するかを議論します。
必要であれば写真や図表、イラストを見やすいようにきれいにします。
間違いがあってはならない専門書。

誤字・脱字はもちろん、時には内容の確認なども行います。

専門分野(特に海事・水産)に精通した編集者が多いのも当社の特長です。

学生時代に学んだ者から仕事をする上で、その分野に強くなった者、
趣味が高じて得意になった者など、きちんと対応できる社員が揃っています。

本をつくってからの販売にも1点1点、力を入れております。

社内では販売会議が行われ、編集担当と営業が、
「どうやったらよく売れるか!」
を話し合います。

広告やチラシをつくったり、書店や取次への営業などを通じて、
より多くの方に本の存在を知ってもらえるよう動き回っています。

まとまった原稿がなくても、「書いてみたいんだけど」という思いからでもOKです。

本という形にし、それを必要としている人へ届けることが、
あなたが関わっている業界・研究分野の発展につながります。

どのように書いていくかは当社の編集担当者が一緒に考えていきます。

貴方のその思いが大切です。

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