読了『図解 天気予報入門』

僕のスマホには天気に関するアプリが8個入ってます。でかけるとき、ランニングするとき、アウドドアなど、いくつかの天気アプリを見ながら、雨が降るのか降らないのか、降るなら何時ころから降るのか確認しています。それくらい気になるし、それくらい天気のことが好きなんです。

アプリだけに頼るのではなく、空を見上げ、晴れてきそうだ、雨が降りそうだ、風を感じながら、天気の変化を見ることも。

しかし、そのメカニズムはなんとなくわかっているようで、わかっていないのが現実。当社からも天気の本は出ているけども、どちらかというと上級者向け。理系出身でない僕が読むには、ちょいと難しいのです。

天気の本は各社からいくつも出ていて、そんな中で本屋さんでふと目に止まったこの本が気になりレジへ。専門用語が出てくるものの、天気のことが日頃から気になっている人には読める内容ではないかと思います。ちょこっと数式が出てくるところがありますが、そこは飛ばしてしまいましたが。

どんなことでも「なんとなく」ではなく、全体を理解しておくと、より知識が深まりますね。

当社からもわかりやすい、天気の全体像の本を出してみたいな。