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よくわかる高層気象の知識(2訂版)ーJMH図から読み解くー

気象現象は、地上から圏界面までの対流圏における大気の運動であれば、大気の動きを立体的にとらえる必要があります。したがって、地上の気象現象を知るには高層気象が重要であることがわかります。 近年、高層の観測が進んだこともあり、天気予報の精度が格段と高まりました。高層気象は、気象を勉強する者にとって欠かせない、そして気象予報士試験や海技試験においても、その重要性ゆえに、必ず取り上げられる分野になっています。 本書では、第1編を「高層気象」とし、問答形式で分かりやすく解説しているので、これで基礎固めをし、読み進めるうちに土台が身につきます。そして、第2編は「JMH図の知識」として、現在放送されているいろいろな種類の気象図を使って解説し、第1編で学んだことを踏まえて、実践形式での実力を高めて行くことをねらいとしています。 海技試験、気象予報士試験受験者はもとより、気象情報をよく利用する人にとっ……

高層気象の科学−基礎理論から観測技術まで−

 異常気象など気象に起因する自然災害や、地球温暖化など地球環境問題に関連して、気象や大気に関する社会の関心が以前にも増して高まっている。このような状況に対応して関連する書物が多数出版されているが、対流圏と成層圏を対象とした高層大気の観測については、専門的な内部資料が多く、一般向けに詳しく解説したものは少ない。  本書は、高層大気の物理的・化学的な基礎に加えて、高層大気の観測にも重点を置いて、全体を大きく3部にわけて解説した。 第1部は高層大気の物理的な基礎のほか、高層天気図の見方、身近な気象現象のメカニズムなど応用的な分野についても解説。第2部では成層圏オゾンを中心とした大気化学の基礎について、第3部では高層大気の観測方法や観測網について解説。 【はじめに】より  近年多発する異常気象や気象災害などを通して、また地球温暖化やオゾン層破壊などの地球環境問題に関連して、気象や大気に……
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