コラム
2017年2月6日
業界人
四方を海で囲まれた海洋国家である日本は、貿易や漁業により海の恵みを得る一方、海難や密猟・密航といった海上犯罪、領土や海洋資源の帰属について国家間の主権主張の場となるなど、様々な事案が発生しています。これら海上の安全確保を任務としているのが海上保安官です。海上保安官の仕事は、海の上で行われているため一般の方にはあまり知られていない存在でしたが、映画「海猿」、尖閣諸島領有権問題、小笠原諸島沖で中国漁船によるサンゴ密猟のための領海侵入などで海上保安官の活躍が報道され、海上保安官の存在が知られるようになりました。
海上保安大学校は、海上保安庁の幹部職員を養成するための機関であり、全寮制を基盤とした独自の教育環境の下、広範囲にわたる海上保安業務を全うできる人材育成のための教育訓練を行っています。
海上保安官を目指す海上保安大学校3年生の女子学生にお話を聞いてきました。 第8回 海上保安大学校女子学生インタビューのつづきを読む
海上保安大学校は、海上保安庁の幹部職員を養成するための機関であり、全寮制を基盤とした独自の教育環境の下、広範囲にわたる海上保安業務を全うできる人材育成のための教育訓練を行っています。
海上保安官を目指す海上保安大学校3年生の女子学生にお話を聞いてきました。 第8回 海上保安大学校女子学生インタビューのつづきを読む
2016年1月7日
北極読本
『北極読本ー歴史から自然科学、国際関係までー』までに掲載しているコラムを紹介。「コラム3 スピッツベルゲン島における周氷河地形」 コラム3 スピッツベルゲン島における周氷河地形のつづきを読む
2015年12月29日
北極読本
『北極読本ー歴史から自然科学、国際関係までー』までに掲載しているコラムを紹介。「コラム2 セーベルナヤ・ゼムリャ諸島」 コラム2 セーベルナヤ・ゼムリャ諸島のつづきを読む