成山堂書店の書籍紹介

船舶六法【2024年版】海事法令シリーズ2(うぐいす六法)

国土交通省海事局 監修

今、お持ちの六法、以前のものをお使いではありませんか? 「改正法令は官報で確認しているから買い替えは不要」、「インターネットで確認しているから買い替えは不要」、というお客さま。 目的の法令を見つけるまで時間はかかっていませんか?最新版が収録された法令を手元に置いておけば、調べる手間が省け、仕事がスムーズに進みます。これを機に、ぜひ新しい海事法令集をお求めください。安全運航・海上災害の防止等、スムーズな業務遂行をサポートします。 【主な収録法令】 船舶法/船舶のトン数の測度に関する法律/船舶安全法/危険物船舶運送及び貯蔵……

海運六法【2024年版】海事法令シリーズ1(うぐいす六法)

国土交通省海事局 監修

今、お持ちの六法、以前のものをお使いではありませんか? 「改正法令は官報で確認しているから買い替えは不要」、「インターネットで確認しているから買い替えは不要」、というお客さま。 目的の法令を見つけるまで時間はかかっていませんか?最新版が収録された法令を手元に置いておけば、調べる手間が省け、仕事がスムーズに進みます。これを機に、ぜひ新しい海事法令集をお求めください。安全運航・海上災害の防止等、スムーズな業務遂行をサポートします。 【主な収録法令】 海上運送法/地方税法/内航海運業法/内航海運組合法/貨物利用運送事業法/港……

海技試験六法 2024年版

国土交通省海事局海技課 監修

◆本書の特徴◆ 海技試験科目のうち、「海事法令」は、筆記試験が行われるいくつかの基本法令を除いて口述試験中心に行われ、同時に、口述試験場に法令集を持ち込み、これを見ながら回答することが許されています。このため、筆記試験はもとより、口述試験に合格するには、日頃から法令集を使いなじんでおく必要があります。 本書は、筆記試験と口述試験の全出題範囲を網羅したもので、国土交通省海事局海技課の監修を得て、口述試験場に携帯することが認められています。現在、海技試験のために編集されている専用の法令集は他に例がなく、まさに受験者必携の六法と言えます……

海事代理士合格マニュアル(8訂版)口述試験・合格体験記・受験手引・難読用語読み方一覧付き 令和元年〜令和5年収録

日本海事代理士会 編

海事代理士を目指す方は必読の一冊! 本書では、最近5年間(令和元年〜令和5年)に出題された問題を列挙し、出題傾向と出題条文一覧表、ヒント、模範解答、難読用語の読み方などを付し、わかりやすく作成。 【目次】 第Ⅰ章 海事代理士試験について  受験手続き   1.受験資格   2.出願期間と試験日程   3.受験手続き等  筆記試験   1.試験実施時期   2.試験科目   3.試験実施場所   4.試験の方法   5.筆記試験の合格者の発表   6.筆記試験の免除  口述試験  1.試験実施時期……

海上保安大学校 海上保安学校への道 【2024年版】

海上保安受験研究会 編

海上保安官をめざす人の入学する海上保安大学校、海上保安学校の入学案内・教育内容や海上保安庁の機構、業務内容を詳しく解説。 ・海上保安学校、海上保安大学校ってどんなところ? ・海上保安庁はどういう役割を担っているのか? ・海上保安官の仕事とは? ・採用試験の概要 ・現役の海上保安大学校の学生へのインタビュー など、知りたいことがこの1冊でよくわかります。 巻末には昨年度の過去問題を掲載しているので、受験対策にもバッチリです! 【目次】 1  海上保安庁・海上保安官の任務 2  海上保安官になるには―目指せ!海上保……

東アジアの港湾と貿易

男澤智治・合田浩之 編著

世界の港湾別コンテナ貨物取扱量は上位20位の港湾のうち14港が東アジア諸国の港湾であり、世界経済・貿易における東アジア港湾の存在感の拡大している。本書では、東アジアの10の国と地域のコンテナ港湾に焦点を置き、その概要をまとめたものである。 【はしがき】 本書は、日本港湾経済学会創立60周年を記念して作製された第一号である。2021年、研究叢書をシリーズでまとめることが会員総会で決定し、その後、さまざまな企画案が出されるなかで、『東アジアの港湾と貿易』が真っ先に取り組まれた。 東アジアに視点を置いたのは、近年のコンテナ物流を統……

四・五・六級 運用読本 改訂版

及川 実 著

過去に出題された海技国家試験を徹底分析。出題傾向に沿って重点解説。筆記・口述試験を問わず本書で勉強すれば、4・5・6級海技士運用科目の攻略は万全。 【改訂版によせて】 本書は,「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に定める海技士国家試験(海技試験)の試験科目の1 つ,「運用に関する科目」について,主に四級,五級及び六級海技士(航海)を目指す方々を対象として「学科試験科目の細目」に合わせて編集しております。 新版の発行から12 年が経過し,その間,「STCW 条約」,「SOLAS 条約」,「MARPOL 条約」等の国際条約の見直し及……

ばら積み船の運用実務

関根博 監修 / 酒井明彦・亀田義則・山本惠太 共著

世界中で約13,000隻、全船舶総トン数の40%以上を占めているばら積み船の実務書。 ばら積み船の構造、荷役、管理、保守の実務全般を写真と各種フォームを取り入れて紹介します。 【著者まえがき】 2013年において約10,000隻のばら積み船が世界で運航されていたが、10年後の2023年においては約13,000隻と大幅に増加している。これは世界の全船舶総トン数の40%以上を占めている(Intercargo)。 このように世界で主流のばら積み船を使用したビジネス、すなわちドライバルクビジネスにおいては、投入される船型、輸送貨物、……

エスカレーターのかがく ー最も身近な交通・輸送手段を知るー

元田良孝、宇佐美誠史 共著

エスカレーターについて、歴史や構造といった基礎的知識から、安全性や輸送特性など、今まで取り上げられてこなかった面に焦点を当て、解説します。 中身を見てみる ②水平部分が3枚の乗降口のエスカレーター ④2人乗りエスカレーターの2列停止利用の自然発生 ⑦勾配16度のエスカレーター 【はじめに】 私たちがエスカレーターに接する機会は極めて多いと思いますが、エスカレーターに関する書籍は少なく、特に交通面を論じたものは皆無といっていい状態です。本書ではエスカレーターの歴史……

図解 パイロットに必要な航空気象(2訂版)

仁科 武雄 著

現役パイロットが解説する航空気象。 航空気象はパイロットにとって必須の分野。 最初からつまずかないために、要点を絞ってわかりやすく解説。 気象に関する基礎知識から飛行の現場で使うMETARやTAFなどの学習まで、効率よく学べる一冊。 [toc] 【2訂にあたって】 本書の初版は2016年に刊行されましたが、この度2 訂版の刊行が行われることにまず感謝の意を表したいと思います。2 訂版では変更があった箇所の修正や必要と思われる部分の追加等を行いました。主な変更箇所は次のようになります。 ・線状降水帯についての記述の……
本を出版したい方へ