大切なのは「何を言いたいのか」!より良く伝わる話し方を教えてくれる『1分で話せ』

皆さんこんにちは!イッケーこと池田素楓です。

さて、今回も書籍のご紹介。私はついつい長話をしてしまいがちなので、そんな私にオススメの書籍『1分で話せ』についてです。

 

『スッキリ・カンタン術』

人の話を長時間聞いていると、なんだかボーっとしてくる。そんな経験、ありませんか?

それは大体「この人が何を言っているのか分からない」ので、聞く人は一生懸命話を理解しようとします。しかし、そうやって考えていくうちに話はドンドンと先に進んでしまい、更によく分からなくなる…という悪循環なのだそう。そうなると脳が「もういいや」とシャットダウンしてしまいます。

こうならないためには、話し手は『スッキリ・カンタン』を心がけると良いそうです。使う資料やスライドに使用する言葉は最小限にして、イラストやグラフで分かりやすくするのが大事なのだそうです。

Bの方が分かりやすいですよね。

そして重要なのは、「中学生が理解できるレベルの単語しか使わない」ということです。これは『言葉ダイエット』の記事でも触れましたが、例えばやたらとカタカナ語を使うと意味が分からなくなりますよね。これはテレビ番組の制作者の方も心がけていることだそうです。

「少しでも難しい単語が出るとチャンネルを変えられてしまう」というテレビならではの危機感があるからこそ、簡単な単語の使用を徹底しているのだと思います。勿論、会議やプレゼンの場でテレビのチャンネルのように「切り替えられてしまう」ことはないかと思いますが、この『スッキリ・カンタン』術を使えば、トークスキルも上がるのではないかなと思いました。

 

分かりやすい伝え方

分かりやすい伝え方とは、SDS(まとめ・詳細・まとめ)やPREP(主張・根拠・例示・主張)といったものが挙げられます。どちらも先に「自分がこの場で主張したいこと」を先に明示しておくことで、相手は「今からこんな話をすんだな」という準備が出来るのです。

SDSの流れ。これは分かりやすいですね。

他にも、PCSF(問題・変化・解決策・未来)という、何か新しいことを提案したい場合に使われる構成もあります。「今、こんな問題があって~これに対してこんな変化が~それを利用して~こんな未来にしていきたい!」という流れならば、聞き手側も混乱しませんね。

他にも様々なヒントがこの本には書かれていますが、特にこれらの『スッキリ・カンタン』『分かりやすい伝え方』は実践しやすく、分かりやすいかなと思い取り上げました。

「もう少し自分の話術を磨きたい」「『結局何が言いたいのですか?』と言われたことがある」という方にオススメしたい書籍です。

 

いかがでしたでしょうか?本書に興味がありましたら、是非とも手に取ってみてくださいませ!

それでは、またお会いしましょう!

『Till All Are One!』