潮干狩りの疑問③持ち帰ったアサリの塩抜きは?

潮干狩りの疑問③持ち帰ったアサリの塩抜きは?

こんにちは、石川です)^o^(
今日も、『みんなが知りたいシリーズ③潮干狩りの疑問77』から潮干狩りの豆知識を紹介します!

今回は潮干狩りをして「帰ってから」編、取ってきた貝の処理のついてのギモンです。
これまでにアップした準備編実践編も、まだの方は見てみて下さいね。

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どのくらいの時間で砂は抜けますか?

アサリが棲んでいた場所の海水を使った場合で、関東では4,5月で3時間程度、6月以降は2時間程で砂はあらかた抜けます。
それ以上置いておいても海水が汚れてアサリが弱るだけなので、時間が来たら水から上げて下さい。海水に余裕がある場合は2時間後に海水を新しいものに入れ替え、再び2時間砂抜きをすると、より完全に砂を抜くことができます。

家で3%の塩水を作って砂抜きをする場合は、2時間では砂は完全には抜けにくいので、途中で新しい塩水に入れ替えてもう再度砂抜きをやると良いでしょう。
本物の海水と人工海水ではアサリの砂の抜け方が圧倒的に違います。潮干狩りの帰りはお土産が石と水になりますので大変なのは分かりますが、重い思いをしただけの効果はありますので頑張りましょう。

海水がどうしても重い場合には、小さなペットボトルで海水を持ち帰り、帰宅後に作った人工海水と混ぜ合わせる事で、人工海水だけの場合よりも、はるかに効果的な砂抜きが行えます。

砂抜きに失敗したアサリは汁物にしか使えませんので、調理の幅がほとんど無くなります。ボンゴレやアサリご飯、酒蒸し、アサリ焼きそばなどを食べたい方は、重くてもアサリの棲んでいた海の海水を持ち帰る事を強くおすすめします。

持ち帰ったアサリの賞味期限は?

アサリがどのくらいの日数食べられるかですが、これはアサリを元気に持って帰れるかどうかにかかっています。
クーラーを使って完璧に持ち帰り、持って帰った海水で2時間で砂を抜いた場合で、最長冷蔵庫で一週間と考えてください。しかも味は一日ごとに落ちて行きますので、なるべく早く食べた方が賢明です。

暑い時期にクーラーも使わず、海水に一晩つけておいたようなアサリは、数日で口が半開きになるでしょう。それよりも、数日で食べきれないアサリは、元気なうちに後述する冷凍保存されることをお勧めいたします。

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結構大変に思われる「砂抜き」ですが、コツをしっかり押さえればお家で美味しく料理できるんですね(^.^)
ちなみに、お刺身にある「アオヤギ」って、バカガイの脚の部分だそうです。知らなかった!アサリだけでなく、バカガイも潮干狩りで獲れる貝のひとつです。

ほかにも、元気なアサリと弱ったアサリの見分け方は?などなど、もっと知りたい方は『みんなが知りたいシリーズ③潮干狩りの疑問77』でチェックしてください!