書店営業で学んだ足を運ぶことの重要性

書店営業で学んだ足を運ぶことの重要性

こんにちは、営業グループ大杉です。
今日のブログでは海事図書購入者向けニュースレター「海事図書ニュースVol.17」で書いたコラムをアップします。————————————————————————————————————————–

普段、営業で初めて訪問するような書店さんに行く場合は、ネットの情報や他の出版社さんからの情報を頼りにして営業に行きます。

先日、書店営業で東北方面へ行った時のこと。訪問したお店の中で、コミック中心の書店さんがありました。当初は訪問予定に入れていなかったのですが、当社の理工書と自衛官関係の問題集が少しだけ置いてあるので、どんな店かなぁと思い、棚をさらっと見て、早々に次の店へ行くつもりでした。しかし、訪問直前、たまたま見たツイッターでその店がミリタリー関係が充実した店ということがわかり、「ミリタリー関係の書籍ならうちの他の商品も入れてもらえる余地がある! これはぜひ担当者に会って話をしなければ!」と、優先して行くことにしました。実際に訪問して棚をじっくり見ていくと、ミリタリー関係の書籍はもちろんのこと、グッズも充実。さっそく書店員の方に挨拶し当社のことをアピール。

担当の方は、夕方の忙しい時間帯にも関わらず色々と話しを聞いてくださり、いくつか書籍を仕入れてもらいました。もしあの時、ツイッターを見ていなかったら、その棚を見ずして店を後にしていたのかもしれません。

書店営業をしていて改めて思ったのは、ネット上や同業他社からの情報だけではなく、直接現場をきちんとを見て、人と会って話をすることがいかに重要かということです。足を運んで相手に会うことで初めてわかることがあります。関西のとある書店さんに初めて行った際にも「成山堂さんの本の仕入れでわからないことがある」とのことで説明すると「今回、大杉さんに聞けてよかった。また次回お店に来てくださいね」と言われました。

営業先に必ず持ち歩いている「ネタ帳」。見聞きしたことは全てこの手帳に書いています。

営業先に必ず持ち歩いている「ネタ帳」。見聞きしたことは全てこの手帳に書いています。

取引のある書店さん、特に遠方のところになると電話でのやり取りが多いのですが、今回のようなことがあってからは、「一度は訪問してみたい!」と強く思うようになりました。これは海事図書を購入してくださる船会社さんにも同じことが言えます。行って話をすることで海事のこと、その会社のこと、必要とされている本のことを知ることができます。これからも足を運んで自分で見聞きして仕事に生かしていきたいと思います。