いつでも採用活動を行っているので、お気軽にお問い合わせください

採用って、相性だと思うんですよね。たまたま、その会社のことを知って、「おっ、これだ!」って思うこと。
採用する側は履歴書や面接のときに「この人だ!」って感じること。

みなさん、こんにちは。
成山堂書店という専門書をつくっている会社の三代目(専務)の小川啓人です。
海に関すること(船、海洋、水産)、気象、飛行機、鉄道などの物流の専門書から、
深海魚、釣り、海の生き物などの趣味的な本までを発行しています。

新卒採用が売り手市場と言われ、一人で何社も内定を獲得し、その中から1社を決める。そして、内定辞退率6割と言われている昨今。

若い人の数が減り、定年で会社を離れていく人も増え、各社、人を確保することに必死になっていますね。

当社も未来永劫、繁栄させていくためにも、事業活動を継続させていくためにも、人の力なくてはできません。会社は人で成り立っているから。

しかし、ここ数年の採用バブルの影響で、以前よりも募集が減っています。いろいろなところに案内を出しても、勢いよく来ることはなくなりました。それでも年に1人、2人は採用できています。

この採用を行っていく中で思うことがいくつかあります。

一つ、

どこでもいいから入りたい

という人。

働く目的は人それぞれです。ですけど、我々は、当社で扱っている書籍に関心がある人、本がとことん好きな人、仕事を通じて成長していきたい人と共に歩んでいきたいと思っています。

どこでもいいと思って入社すると、何か嫌なことがあると辞めていってしまいますから。それはお互いに時間の無駄になってしまいますからね。

一つ、

会社に馴染める人であるか

どうか。

会社にはそれぞれカラーがあります。決まり事があります。「郷に入っては郷に従え」というように、その会社のルールに沿ってやっていく。そうじゃないと、楽しく仕事ができませんから。

経営者は、会社の未来をつくっていく。従業員は、その道に沿って各自やるべきことをやっていく。それが組織ですから。

一つ、

待つのではなく自らつくる

人であるかどうか。

いい話のない出版業界。今までと同じやり方をやっていては、将来はありません。経営者が道をつくっていきますが、それと同じく現場目線での新しいやり方も出していって欲しい。

経営者は経営者の、現場は現場の目線があります。「こんなこと言っても」ではなく、それをどんどん出して欲しい。最初は小さなアイディアかもしれないけど、みんなで考えれば大きくなる可能性は十分にある。そうやって、小さなことをつくりあげていける人であってほしいと思います。

実際のところ、入ってみないとわからない部分はあると思います。でも、当社の場合だったら本屋さんや図書館で本を実際に見ることができます。下調べは十分にできるんです。

そうした上で、「この会社に入ってみたい、受けてみたい」って思うかどうかが大事です。そして、そういった方が長続きしています。

何かの縁があって受けに来られ、入社される。だったら、長く長く一緒に働いてもらいたいと思うわけです。仕事は人生にとって、大事なことの一つ。妥協せずに会社選びをして欲しいなと思います。